2月18日(土)、東京・汐留の共同通信本社で第1回「AFMフットボールカンファレンス」を開催させていただきました。

第1部の講演ではお二方に登壇していただきました。

まず最初に、IBMビッグブルーヘッドコーチ(HC)の山田晋三さんが、日本アメリカンフットボール協会強化育成委員として、脳への障害を防ぐため、米国で急速かつダイナミックに広まっている「ヘッズアップフットボール」の概念と技術について、図解や動画を交えて語ってくださいました。

次に、ニールセンスポーツ代表取締役社長で現役時代は明治大学でLBとして活躍された秦英之さんが登壇。スポーツとスポンサードする企業・経済の関係変化が、全世界的に起きていて、やや遅れていた日本でも2020年の東京五輪を起爆剤として大きく進むということ。そのなかでアメリカンフットボールがどのような可能性を持っているかということをお話しいただきました。

第2部のディスカッションでは、ノジマ相模原ライズ代表の石井光暢さん、オービックシーガルズGMの大橋誠さん、富士通フロンティアーズHCの藤田智さん、東京大学ウォーリアーズHCでディアーズフットボールクラブ代表の森清之さん、そしてIBMのHCとして山田さんにご登壇いただきました。学生王者・関西学院大学ファイターズの鳥内秀晃監督が、体調を崩されてご参加いただけなかったのは残念でしたが、Xリーグのライバルとして、あるいは日本代表チームの同僚として常に戦って来られたお馴染みの顔ぶれによる率直な意見交換がありました。

テーマは
「ライスボウルについて」
「日本代表チームについて」
「フットボール人気拡大について」

ライスボウルについては、オブザーバーとしてご参加いただいた日本アメリカンフットボール協会常務理事でライスボウル実行委員長でもある清水裕司さんにご意見を伺いました。フットボール人気拡大については、ゲストとしてご参加いただいた、AFMレギュラーコラムニストで、早大とノジマ相模原RBコーチの中村多聞さん、「QB道場」の新生剛士さんにもご意見を頂きました。

すべての討論が終わった後は、オーブザーバー参加の共同通信社の宍戸博昭さん、ジャパンタイムスの生沢浩さん、日本協会常務理事の渡部滋之さんにご講評をいただきました。

参加いただいた聴衆は約80名。学生や社会人、プライベートリーグなどの関係者の方々と、一般のファンの方々で、途中で帰られる方もなく、3時間余りの講演、ディスカッションを熱心に聞いてくださいました。

会終了後は、記念撮影と懇親会を行ない、パネリストやオブザーバーの方々と一般ファンの方々が1時間余り交流する機会を持ちました。森さん、大橋さん、藤田さん、山田さんが一般のファンの方々のご意見に耳を傾ける場面もありました。

最後になりましたが、急なお願いにもかかわらず、お忙しい中、参加を快諾していただいた、講演者、パネリスト、オブザーバーの皆様、当日キャンセルほぼゼロで、最後まで聞いてくださった聴衆の皆さまに心から御礼申し上げます。また、今回は事情によりご紹介できませんでしたが、浄財を寄付していただいて、無料開催を支えて下った方々に厚く御礼申し上げます。

「アメリカンフットボール・マガジン」としては初めての試みだったこともあり、不手際のため多くの方々にご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。このようなカンファレンスを2度、3度と重ねて、少しでも日本のアメリカンフットボールのためにお役に立てればと考える次第です。

皆さま、本当にありがとうございました。

(文・小座野容斉、写真・Hiroaki Yamada)

画像1: 写真・Hiroaki Yamada

写真・Hiroaki Yamada

画像2: 写真・Hiroaki Yamada

写真・Hiroaki Yamada

画像3: 写真・Hiroaki Yamada

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