プーマから、全く新しいコンセプトのレーシングシステム(靴ひもの締め方)を搭載したシューズが発売される。NETFITと題されたレーシングシステムは、シューホール(靴ひもを通す穴)がほとんどなく、靴ひもを通す場所を自在にアレンジできる。

画像1: プーマから全く新しいコンセプトのレーシングシステム
NETFITが発売される

 従来のシューズは、シューホールが決められた位置にあって、穴の位置を変えるためには、アッパーに自分で穴をあけるしかなかった。しかし、NETFITでは、そんなことをする必要がない。ネットには穴がたくさんあるので、そのどこに靴ひもを通してもいいのだ。

 例えば、外反母趾で親指のところに圧力がかからないようにしたいとか、足幅が狭いので前のほうからちょっときつめに締めたいとか、土踏まずの部分を持ち上げるように締めたいとか、ランナーの様々な要望に応えることができる。

 靴ひもの通し方は無限大。プーマによると、プロネーション対応の結び方や、踵をしっかりと包み込むような結び方もできるそうだ。

 昨日(5月24日)に東京でプレス向けの発表会があった。会場に姿を見せていた上野裕一郎選手(DeNA RC)は、踵の幅が狭いので、合うシューズがなかなかないと言っていた。そんな上野選手も、このシューズには満足していて、ジョグはこのシューズで行っているそうだ。

画像2: プーマから全く新しいコンセプトのレーシングシステム
NETFITが発売される

 実際に5kmほど走って感じたのは、フィット感がすこぶるいいということ。そして、ミッドソールに使われているイグナイトフォームとの相性が非常にいいということだ。

 ニット素材のアッパーが足をやさしく包み込み、少し高くなっている踵のカラーが、踵骨をしっかりとホールドしてくれる。そして、ネットを少しだけ前に引っ張るように締めると、踵がしっかりと安定する。

 スピードを上げて走るときには、前足部から土踏まずにかけて全体を締め付けるようにすることもできる。

 とにかく、足に合うシューズがなかなか見つからないというランナーは、一度足を入れてみて、自分の好みの締め方をしてみてほしい。きっと、ベストの締め方が見つかるはず。

 ちなみに写真の白いシューズがイグナイト NETFITで、6月1日発売予定。上野選手と高瀬選手(富士通)が手に持っているのがスピード イグナイト NETFITで7月1日発売予定。

 あまり大げさな表現はしたくないが、アッパーに関していえば、目からうろこのシステムだ。プーマは、サッカーなど他のスポーツにもこの機能を転用すると言っているので、プーマの基幹技術となっていくことが予想される。(樋口幸也)

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