こちらメルボルン、順調に進行しています……が、事件がありました。
チリのゴンザレス(第7シード)対ギリシャのエコノミディスの1回戦でひと波乱です。
昼間の暑さがひと段落して、日もどっぷり暮れたマーガレットコートでそれは起きました。
フェデラー対ハートフィールドの試合までまだ間があったので
ちょっと覗くつもりで入ったのですが、なんとも異様な雰囲気が!
スタンドの90%をチリのファンが埋め、残りのひと塊がギリシャのファン。

画像1: こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY2

そのホーム対アウェーのような雰囲気が、まずかったのでしょう。
ギリシャの一団が暴れ出すことになり、警官が登場する事態に発展しました。
試合進行の妨げになるからと規制するのですが、さらに騒ぎは大きくなってしまい、
挙句、警官のひとりがペットボトルくらいの大きさの催涙ガスを噴射!
あたりの人たちは目と口を押さえてうずくまってしまいました。
それを見ていたチリ軍団はというと、あおるあおる……。

たまたま日本人フォトグラファーはわたしひとりしか居なかったため、
この話題をする相手もなく、これを書いているわけです。
……あんなキンチョールみたいな缶のガスでも、すごい威力があるもんだ……
と思いました。

これが激写のあと。

画像2: こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY2

地元誌では本日の朝刊一面で報道。意外と大騒ぎに。
新聞は「女性も子供もいる場所で催涙ガスはやりすぎ」という論調ですが、
警察のコメントは「適切な対応で問題なし」。
サッカーなどではよくある光景ですが、テニスの試合ではあまりないのでは?
どちらが悪いということもないのですが、
応援の仕方がサッカー的な感じも否めないところに原因がありそうなかんじでしょうか。
今後もちょっと尾を引きそうな話題です。

画像3: こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY2

(写真部・タカノ)

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