こちらテニマガ編集部、今日も仕事、とほほ、とほほ。

何のために出社した? やる気ある? と自問自答し続ける部員Aの横で、
部員Fは、本日の取材原稿をさっさとまとめています。さすがです。いつもです。
まとめている原稿のテーマは“グリップ”(解説は福井烈プロ)。
テクニックはグリップで決まるといっても過言ではありません。
一時期はノーグリップ、ノーフォームという言い方が広く使われていましたが
一理あるものの、ノーグリップを大雑把にとらえてはいけません。
各人それぞれ手の大きさが違い、体の大きさも違うわけで、それに適したもの、
各ショットに必要なものをしっかりと研究する必要があります。
ということで次号(1月21日発売予定)はグリップを詳しく解説する予定。乞うご期待!
(自分の担当ではないが、なぜか力が入る・・・)

一方、部員Aは巻頭特集の原稿書きをしています。
3月号巻頭技術特集は、『2008年版テニス新常識(仮題)』です。
「そうだったの!」というような、思い込み、勘違いを部員全員で探してみました。
テクニック、フィジカル、メンタルの、各分野の最新情報をお届けします。

部員Aはメンタル担当です。
スポーツ心理のスペシャリスト・佐藤雅幸先生(専修大学)を取材しました。
内容をここでばらせませんが、個人的にガツン!と来た話は例えばこんな切り口。
「練習はやればやるほどうまくなると思う?」と佐藤先生。
「試合前に自信はある?」と佐藤先生。
「・・・・・・・・・」。
他の誰かにそう聞かれたら、
「うまくなりますよ」
「もちろん自信はありますよ、ないと勝てませんよ」と言うと思いますが
佐藤先生がそう聞くということは、
そこに何かあるに違いない・・・と言葉に詰まってしまいました。
答えはいったい・・・・え? そうだったの?
みなさんもちょっと考えてみてください。
考え方ひとつで、練習に、試合に
取り組む姿勢ががらっと変わるアドバイスをもらいました。
が、ここではばらせません。
(もったいぶるなー、と言わないでください。だってただいま製作中ですから・・・)

それにしても、「試合前に自信はある?」という佐藤先生の言葉が
今も頭の中でぐるぐる、ぐるぐる、駆け巡っています。
自信がなければ勝てるわけない!

そんなことを考えながら、次の取材先に行ったときのこと。
雑談でこんな話を聞きました。
卒業生が母校テニス部に練習をしにやってきたときの話をする某監督。
練習を終えて、その卒業生が帰ろうとしたときのことです。
卒業生は翌日に試合を控えていました。
だから、さっと練習を切り上げて帰ろうとしたのですが、
そんな様子に監督は不満ありありです。

選手にすれば、試合に備えて“帰りたい”のでしょう。
試合前の練習を控えめにやる選手、よくいます。
ところが監督はその控えめが許せないそうで、
「帰る前に、後輩たちに見本を見せてやってくれない?
 バックハンドの重いトップスピンとスライスを、
 ダウン・ザ・ラインとクロスへ使い分けて。
 あのターゲットに向かって打ってほしい」と言いました。
監督にそう言われた卒業生、やらないわけにはいきません。
やって見せたそうですが、正確に配球ができず・・・
「何それ? できないの? それで試合に行くわけ?」と監督。
「打たなきゃいけない場面がいっぱいあるショットじゃないの?」と監督。
そう言われて卒業生。引くに引けなくなったそうです。

それからおよそ数時間、ショットの修正をしていくと、
精度がぐぐっと上がったと言います。
後日、試合で難敵を破って、好成績を収めたと聞きました。

練習とはそういうものですよね~。
自信をもって試合に行ったということかな~。
(うわっ、これ、次号ネタ・・・ばらした? もっと読みたいと思った方は次号をぜひ!)

ブログ書くうち、やる気が出てきたので仕事しまーす。

(編集部A)

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