画像: 「ずっと夢だった」 庭井祐輔、日本代表デビューへ! 奮闘誓う

「ずっと夢だった」 庭井祐輔、日本代表デビューへ! 奮闘誓う

「ずっと夢だった日本代表で初キャップを獲れるかもしれないということで、本当にワクワクしていますし、若干、緊張もしています」
新顔のフッカーはそう言って少し笑った。庭井祐輔、25歳。きょう、6月10日に熊本・えがお健康スタジアムでおこなわれるルーマニア代表戦で、背番号16がついた桜のジャージーを着る。出場すれば、日本代表デビューとなる。
「去年、キヤノンのトップリーグの開幕戦がこのスタジアムでした。そのときはまだ地震の影響でバックスタンドは閉鎖されていたんですけど、明日(10日)はお客さんが入るということで、復興したんだなと感じます」
震災からの復興を目指す熊本で、元気づけられるようなプレーをしたい。前日練習のあと、改めて奮闘を誓った。
ひたむきに体を張る。身長174センチ、体重102キロと小柄だが、丈夫だ。キヤノンイーグルスのキャプテンとして臨んだ昨季トップリーグは全15試合に先発出場。世界最高峰リーグのスーパーラグビーで戦うサンウルブズに招集されて、3月11日のチーターズ戦でデビューを果たすと、ライバルたちの負傷やコンディション不良もあって、最も多く2番をつけることとなる(14節を終えて9試合出場、7試合先発)。活躍はジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチの目に留まり、念願の代表初選出となった。
「セットプレーを買われていると思うんで、そこはしっかりとやっていきたいです。タックルなどのプレースタイルも評価をいただいているんで、そういう部分は、出場したあかつきにはしっかり出していきたい」
ルーマニア代表戦では12番をつけるCTBデレック・カーペンターも初キャップとなる。指揮官は庭井とカーペンターについて、「100%のコミットメント(責任)と100%の努力を求める。ビッグゲームを経験したことがないわけではないと思うが、ジャージーを着ることの重みと責任をしっかり果たしてもらいたい」と期待している。
日本代表にとって大事なテストシリーズの第1戦。ルーマニア代表は、スクラムの強さは欧州屈指と言われている。だからこそ、庭井は燃える。
「初キャップで、一番いい相手かなと。スクラムのところを買って招集してもらったと思うので、そこで一番強いと言われている相手にしっかりいいスクラムを組めれば、アピールになると思います。僕としても1回は組んでみたいと思っていた相手なので、すごくワクワクしています」
2019年ワールドカップで同組に入る可能性があるルーマニア代表との対戦。注目度は高い。
キックオフは14時40分。

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