2015年4月に発売となった『除脂肪メソッド』(小社刊)。3年が経過した現在も着実に版を重ねている。それは、本書に記された除脂肪(=脂肪を除去する方法)が、万人の減量・ダイエットのベースとなるべきものであり、流行にとらわれない半永久的なものだからにほかならない。

実体験に裏づけられた方法

著者は、“バズーカ岡田”の愛称でいまや各種メディアに引っ張りだこの岡田隆先生(日本体育大学)。『トレーニングマガジン』草創期からのレギュラー執筆陣の1人だ。

母校で教鞭を執る傍ら、同大学バーベルクラブでは将来有望な若マッチョたちを束ねるボス。
そして、井上康生監督率いる柔道男子ナショナルチームの体力強化部門長も務める(リオデジャネイロ・オリンピックで井上監督の隣に座る姿が、果たして何度テレビ画面に映ったことだろう)。
また、某TVでは“骨格筋評論家”として、お茶の間に有益な筋肉情報を届けている。

極めつけは、現役のボディビルダーであること。

昨年は日本最高峰の戦いである日本ボディビル選手権にエントリーし、初出場ながら2次ピックアップまで進んだ。ファイナル進出は目前だ。
ボディビルダーが行う究極ともいえる除脂肪を自ら体験した上で著していることも、本書が受け入れられている理由の1つといえるだろう。

画像: 2014年からボディビル大会に出場するようになった岡田先生。これまでに2014東京オープン選手権(70㎏以下級)、2016日本社会人選手権を制している(写真は2016日本選手権)©BBM

2014年からボディビル大会に出場するようになった岡田先生。これまでに2014東京オープン選手権(70㎏以下級)、2016日本社会人選手権を制している(写真は2016日本選手権)©BBM


除脂肪のための8枚のカード

岡田先生は本書のなかで、除脂肪のための“8枚のカード”を提示している。
そのときの状況に応じてカードを切っていくのだ。

ちなみに8枚のカードの内容は次の通り。

①カロリーの調整
②PFCバランス調整
③食事の回数を増やす
④タイミングと分配比率
⑤高GI→低GI
⑥カロリー10%減
⑦カーディオエクササイズ
⑧HIIT(高強度インターバルトレーニング)

詳細は本書に譲るが、基本カードは①~⑤の5枚。
少しずつではあるものの、確実に脂肪が落ちていく手段である。
一方、カード⑥~⑧は奥の手。
効果は絶大だが、いずれもある程度の我慢が必要な苦しいメニューだ。

当然ながら、岡田先生は今年もシーズンに向けて、この8枚のカードを駆使している。

ただし①のカロリー計算は、今はしていない。
厳密にいえば、「しなくなった」のではなく、「する必要がなくなった」のだ。

「計算を続けていくなかで、計算しなくても誤差がなくなってきたんです。
自分がどのくらいのカロリーを摂取しているかを意識できるようになり、
『これだけ食べても絞れる』という実感と安心感も得られるようになりました。
減量期でもかなり食べていると数字で把握できたことも大きかった。
摂取カロリーの減らしすぎによる減量は、筋肉を失う要因となるのですが、
現状の栄養摂取ができていれば、減量期に筋肉を奪われる不安がないとわかったのです」

岡田先生の除脂肪はキャリアとともに進化を続ける。

詳細は好評発売中の『トレーニングマガジンVol.51』をぜひご覧ください。
また、除脂肪の基本を身に付けたい方は、書籍『除脂肪メソッド』をご参照ください。

This article is a sponsored article by
''.