昨季、スーパーボウルを制して史上最多となる4度目のMVPに輝いた、ニューイングランド・ペイトリオッツのQBトム・ブレイディ(Tom Brady)が21日、有明コロシアムでQBクリニックを行った。

 ブレイディは高校生、大学生のQBを熱心に指導するだけでなく、自ら何度もスローイングを実践して、会場につめかけた約3800人のファンをわかせた。最も大きな歓声を集めたのが、小学生との”かご入れ対決”。ボールかごにどちらが先にボールを入れられるかを競うゲームで、ブレイディはハンデとして30ヤード近く離れたかごをめがけて投球したが、ラスト1投で決めてファンの歓声をあびていた。

 最後は「”あなたにはできない”という人の話に耳を貸す必要はない。自分ができると信じて、愛していることをやり続けてほしい。僕も自分自身を信じてきたからこそ、ここまでこれた」と、参加した選手たちにエールを送った。

 これまでにスーパーボウルを5度制して、米国では”GOAT(Greatest of all time=全ての時代の中の最高)”と称されるブレイディだが、本人が一つだけ意識している記録がある。それは”バスケットボールの神様”、マイケル・ジョーダンの持つ6度のNBAファイナル優勝という記録だ。8月で40歳の大台を迎えるが、”神越え”を果たすその日までGOATの挑戦は終わる気配はない。
(松元竜太郎)

撮影:尾川 清

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