画像: 広島・鈴木誠也が侍ジャパンの新たな顔に!

広島・鈴木誠也が侍ジャパンの新たな顔に!

6月26日の侍ジャパン新ユニフォーム発表会見で、モデルとして登場した鈴木誠也と筒香嘉智。新生ジャパンの四番を争う2人だ
侍ジャパンにも世代交代のときが訪れたようです。
6月26日、侍ジャパン事業を展開するNPBエンタープライズが、アシックスジャパンとダイヤモンドパートナー契約(契約期間は2021年5月末日まで)を結び、同時に野球日本代表が全世代(トップチーム、社会人、大学、U-18、U-15、U-12、女子)共通で着用する新ユニフォームを発表しました。
新ユニフォームは日本の伝統がモチーフで、「ファンと選手をつなぐユニフォーム」がコンセプト。テーマカラーには侍の甲冑をイメージした「青褐色(あおかちいろ)」、神聖と清浄無垢の象徴である「真白(ましろ)」、日の丸に使用される「紅色(くれないいろ)」、優美さや力を表す「黄金色(こがねいろ)」と、4色の伝統色が採用されています。また、前ユニフォームからストライプが踏襲されましたが、よく見るとそのストライプ部分は伝統のしま模様「輪つなぎ」と呼ばれる無数につながった小さな輪で表現されるなど、なかなか凝ったデザインに仕上がっています。
そんな新ユニフォームのお披露目会見に、侍ジャパンを代表して登場したのがDeNAの筒香嘉智と、広島の鈴木誠也でした。2013年の侍ジャパン常設化以降、この手の会見には小久保裕紀前監督を筆頭に、嶋基宏(楽天)や坂本勇人(巨人)、中田翔(日本ハム)など、日本代表の顔と呼ばれる選手たちが呼ばれるのが常でしたが、筒香と鈴木の2人の登場に、世代交代を感じずにはいられません。
今春の第4回WBCで日本の四番を打った筒香は、侍ジャパン関連の会見には過去にも複数回登場しており、「このユニフォームを着て、(2020年の)東京五輪代表に選ばれたい」と堂々としていましたが、初登場の鈴木はユニフォームの感想を聞かれると、一瞬言葉に詰まる場面も。会場の笑いを誘いつつ、終始キョロキョロと落ち着かない様子も、逆に初々しくて良かったのではないでしょうか。
いずれにしろ、3年後の東京五輪、4年後の第5回WBCでは、筒香と鈴木が日本代表の四番候補であることに、疑いの余地はありません。これまでの中田翔(日本ハム)と筒香との四番争いがそうであったように、彼ら2人の競争がファンを楽しませてくれることに期待です。
なお、ユニフォームが先に決まり、トップチームの監督が不在である不思議については、今回は触れないことにします。
文=坂本 匠 写真=小山真司

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