画像: ヤクルト 山田哲人・待たれる打棒復活

ヤクルト 山田哲人・待たれる打棒復活

今シーズン、なかなか波に乗り切れない山田哲人。だが、好成績を続けた2014年から3年間は夏にも強かった。
山田は実質レギュラー1年目だった14年の夏、激闘の疲れから体重が激減。開幕時から5キロほど減ったことがある。「夏場に弱い。ご飯は茶碗1杯くらい」。もともと食が細く、夏は苦手と本人は話すものの、遠征先でも早出のティー打撃で積極的にバットを振り込んだ。この豊富な練習量が好成績につながり、同年8月に月間MVPを獲得した。
初めてトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成した15年は7月から3カ月連続で月間MVPを受賞。16年6月にも受賞するなど、とにかく夏場によく打った。
史上初の3年連続トリプルスリーを目指す17年は打率が2割台前半に低迷。6月上旬にはこう話していた。
「いい感じで打てても、いいときのフォームが染みつかない。ストレートに詰まっている。タイミングを取るのを早めたりとか、余裕を持って打席に立ちたい」
杉村繁チーフ打撃コーチは「山田が打たないと点が入らない」。早期の復調を期待する。
6月18日の日本ハム[神宮]の一回には左背部に死球を受けるなど災難もあった。治療後にフル出場したが「左腕は上げられるけど上げたら力が抜ける。痛い」。ヤクルトは主力選手の多くが離脱中と苦境に立たされている。山田の打棒復活なくして上位浮上はなしえない。

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