画像: スーパーラグビー100キャップ間近! ワイクス、日本代表入りへの献身。

スーパーラグビー100キャップ間近! ワイクス、日本代表入りへの献身。

国際リーグのスーパーラグビーへ日本から参戦しているサンウルブズが、日本時間7月2日、敵地ジョハネスバーグでライオンズと第15節をおこなう。この日、同リーグ100試合目の出場となるのがLOのサム・ワイクス。2008年から2015年までオーストラリアのウェスタン・フォースに在籍した29歳で、現在は日本代表入りを目指す。
身長197センチ、体重109キロ。長い手足を活かしたランやオフロードパスで、密集脇のわずかなスペースを攻略する。2015年から2シーズンプレーした日本のコカ・コーラでは、山下昂大主将いわく「ラインアウトのリーダーを務めてくれていて、発言もポジティブ」。今季から加わったサンウルブズでも、空中戦ラインアウトの練習時は選手をかき集めてサインを確認。主導的な役割を担っている。
「このチーム(サンウルブズ)のいいところは、長い遠征に対して誰も文句を言わないことです。それだけ組織だっている。不平を言うのか、大変さを糧にしてよりよいマネージメントを考えるのか。どちらがいいかと言えば、後者ですよね」
今年度からはパナソニックに加わり、日本でのプレーを続ける。国内居住3年以上で代表資格を取得できるとあって、6月のテストマッチシーズンに故障者がかさんだ日本代表のLO勢への参画も期待される。当の本人は「正直に言えば、もちろんそうなりたい」。いまはサンウルブズでのオールアウトを誓う。
「いまの時点では、サンウルブズでいいプレーをするだけ。なぜか。いまサンウルブズがやっているラグビーは、いままでに経験がないほど楽しいものなのです。勝った時のうれしさ、勝てる試合だったのに...という悔しさ。これらが、次への糧になっています」
2日にぶつかるライオンズは、ここまで12勝1敗で南アフリカグループの首位。1勝11敗のサンウルブズにとってはビッグチャレンジとなる。巨躯とぶつかる肉弾戦にあっては、ワイクスの献身もマストとなる。
(文:向 風見也)

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