画像: SBWは4週間の出場停止でサンウルブズ戦も不可 NZ代表はフェキトア招集

SBWは4週間の出場停止でサンウルブズ戦も不可 NZ代表はフェキトア招集

7月1日にウェリントンでおこなわれたブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの第2テストで危険なタックルをし、レッドカードを受けていたニュージーランド代表“オールブラックス”のCTBソニービル・ウィリアムズ(SBW)に、4週間の出場停止処分が科された。
SBWは同試合の前半25分、相手WTBアンソニー・ワトソンの顔面にショルダーチャージをして一発退場となり、14人で戦うこととなったオールブラックスは21-24で敗れていた。
ちなみに、テストマッチで退場となったオールブラックは50年ぶり3人目。
試合翌日にジュディシャル(司法)パネルのヒアリングを受け、処分を科されたSBWは、「意図的ではありませんでしたが、向こう見ずな行動だったという結論に達しました。アンソニーには謝罪しました。ブラザーたち(チームメイト)を失望させ、私はとても落胆しています」とコメントした。
SBWは今週土曜日にオークランドでおこなわれるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの最終決戦には出場できない。また、スーパーラグビーではブルーズの一員であり、7月15日に東京・秩父宮ラグビー場で開催されるサンウルブズとの今季最終戦でもプレーできないこととなった。
SBWを欠くオールブラックスは、2015年ワールドカップの優勝メンバーであるCTBマラカイ・フェキトア(ハイランダーズ)を追加招集。ライオンズ戦に臨むオリジナルスコッドから外れ、海外クラブへの移籍が噂されていたフェキトアにとっては、オールブラックスでのキャリアを続けるきっかけになるかもしれない(ニュージーランド協会は海外を拠点とする選手を代表チームに選出しない)。
ライオンズとの第1戦でSBWとともにCTBで先発したライアン・クロッティは太もも裏を痛めて離脱。第2戦では初招集のCTBンガニ・ラウマペがデビューを果たしたが、最終の第3戦では経験豊富なフェキトアがスターターになる可能性もあり、CTBアントン・レイナートブラウンとのミッドフィールドが有力視されている。
NZ代表に追加招集されたフェキトア。6月はハイランダーズの一員としてライオンズ戦に出場していた
(Photo: Getty Images)

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