画像: 最終決戦! NZは新鋭2人先発、ライオンズは46年ぶりの歓喜へ自信の布陣

最終決戦! NZは新鋭2人先発、ライオンズは46年ぶりの歓喜へ自信の布陣

決戦を前に、世界一を2回経験しているオールブラックスのFLジェローム・カイノは「ワールドカップ決勝のような感覚がある。興奮してきた」と語った。最高峰のテストシリーズを制するのは、楕円球界の頂点に君臨し続ける黒衣のニュージーランド代表か、それとも、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドのスター選手を集めて4年ぶりに結成されたドリームチームのブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズか――。ここまで1勝1敗。ニュージーランドを舞台におこなわれてきたツアーの最終戦は、7月8日にオークランドのイーデンパークで開催される。
第2テストを21-24と競り負け、2009年から続いていたホームでの連勝記録を47で止められたオールブラックスのスティーヴ・ハンセン ヘッドコーチは、バックラインに手を入れた。危険なタックルで4週間の出場停止処分を科されたCTBソニービル・ウィリアムズに替わり12番を任されたのは、先週末に初キャップを獲得したばかりのンガニ・ラウマペ。追加招集された2015年ワールドカップ優勝メンバーのCTBマラカイ・フェキトアがベンチで待機する。
サプライズは、6月のサモア戦でデビューしたばかりでまだ1キャップしか持っていないアウトサイドバックのジョーディー・バレットを先発FBで起用すること。レギュラーFBのベン・スミスが第1テストで脳しんとうを起こしたため、第2テストではFBの経験も豊富なイズラエル・ダグが15番をつけたが、ダグは第1テストと同じ右WTBに戻り、20歳のバレットが最後尾に立つ。
テストマッチ53試合で46トライを挙げている世界屈指のフィニッシャー、ジュリアン・サヴェアは11番を取り戻し、黒衣を着てのライオンズ戦は初登場となる。主将のNO8キアラン・リードはこの試合が記念の100キャップ目。勝って祝杯を挙げられるか。
一方、ニュージーランド遠征のテストシリーズで1971年以来2回目の勝ち越しに燃えるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズは、先週の第2戦とまったく同じ布陣で挑む。
先発するPRマコ・ヴニポラ、LOアラン=ウィン・ジョーンズ、主将のFLサム・ウォーバートン、FLショーン・オブライエン、NO8タウルぺ・ファレタウ、SHコナー・マレー、SOジョナサン・セクストン、CTBオーウェン・ファレル、CTBジョナサン・デーヴィスは4年前のオーストラリア遠征で打倒・ワラビーズ(オーストラリア代表)を果たしたメンバーでもある。
歓喜するのはどちらのチームか。今週土曜日、現地時間19時35分(日本時間16時35分)キックオフ!
ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズを率いるサム・ウォーバートン主将(Photo: Getty Images)
<オールブラックス 第3戦 試合登録メンバー>
1.Joe Moody 2.Codie Taylor 3.Owen Franks 4.Brodie Retallick 5.Samuel Whitelock 6.Jerome Kaino 7.Sam Cane 8.Kieran Read(主将) 9.Aaron Smith 10.Beauden Barrett 11.Julian Savea 12.Ngani Laumape 13.Anton Lienert-Brown 14.Israel Dagg 15.Jordie Barrett
〔リザーブ〕
16.Nathan Harris 17.Wyatt Crockett 18.Charlie Faumuina 19.Scott Barrett 20.Ardie Savea 21.TJ Perenara 22.Aaron Cruden 23.Malakai Fekitoa
<ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ 第3戦 試合登録メンバー>
1.Mako Vunipola(イングランド) 2.Jamie George(イングランド) 3.Tadhg Furlong(アイルランド) 4.Maro Itoje(イングランド) 5.Alun Wyn Jones(ウェールズ) 6.Sam Warburton(主将/ウェールズ) 7.Sean O’Brien(アイルランド) 8.Taulupe Faletau(ウェールズ) 9.Conor Murray(アイルランド) 10.Johnny Sexton(アイルランド) 11.Elliot Daly(イングランド) 12.Owen Farrell(イングランド) 13.Jonathan Davies(ウェールズ) 14.Anthony Watson(イングランド) 15.Liam Williams(ウェールズ)
〔リザーブ〕
16.Ken Owens(ウェールズ) 17.Jack McGrath(アイルランド) 18.Kyle Sinckler(イングランド) 19.Courtney Lawes(イングランド) 20.CJ Stander(アイルランド) 21.Rhys Webb(ウェールズ) 22.Ben Te’o(イングランド) 23.Jack Nowell(イングランド)
▼ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ 2017 選手名鑑(試合出場メンバー背番号入り)
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