画像: 「ブーイングを力に変えます!」と意気込む木村

「ブーイングを力に変えます!」と意気込む木村

 WBO世界フライ級7位(WBOアジア・パシフィック同級王者)の木村翔(青木=28歳)が7月28日(金)、中国・上海オリエンタルセンターでWBO世界同級チャンピオン、ゾウ・シミン(中国=36歳)に挑戦することが正式に発表された。

 王者ゾウは2008年北京、2012年ロンドンのオリンピック2大会でライトフライ級金メダルを獲得している中国のスーパースター。2013年4月にプロデビューし、2015年3月にIBF王者アムナット・ルエンロエン(タイ)に挑戦し、判定に敗れて初黒星を喫したが、昨年11月にアメリカ・ラスベガスでクワンピチット・ワンソンチャイジム(タイ)を判定で下し、空位の同級王座を獲得した。
 今回が初防衛戦となる。戦績は10戦9勝(2KO)1敗。

 木村は2013年4月にプロデビュー。昨年11月に坂本真宏(六島)と空位のWBOアジア・パシフィック王座を争い判定勝利。明日11日(火)に初防衛戦を予定していたが、世界初挑戦決定のためキャンセルし、中国へと向かう。

「ゾウは僕でも知ってるスーパーースター。でも、最初から追いかけ回して苦しめたい。正々堂々、殴り合って、必ずベルトを持って帰ります」(木村)

 1945年開設の青木ジムでは、17度防衛中のWBC女子アトム級チャンピオン、小関桃がいるが、男子が世界王座に挑むのは初めて。
「これまでの実績を考えれば、圧倒的に不利ですが、先日のマニー・パッキャオ(フィリピン)のように、ボクシングは何が起こるかわからない。KOで獲って帰ってきたい」(有吉将之会長)

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