画像: DeNA 山崎康晃・ツーシームよりも直球

DeNA 山崎康晃・ツーシームよりも直球

山崎康晃の代名詞は鋭く落ちるツーシーム。誰もが知っている。だが、右腕のすごみはその直球にもある。6月30日の巨人戦(宇都宮)では3対1の9回に登板。四番のマギーを糸を引くような外角への147キロ直球で見逃し三振に、村田も直球で左飛に仕留めた。陽岱鋼には右翼手の前にぽとりと落ちる右前打を許したが、二死一塁で迎えた代打・亀井の打席が圧巻だった。「集中できていた」と初球からキレのある直球を連発。3球で追い込んでからもツーシームのサインに首を振ったのは自信があった証しだ。「あそこでツーシームでかわす気持ちはなかった。直球勝負。逃げずにいこうと思った」。フルカウントからの外角低めへの直球で空振り三振に仕留めた。
続く1日の同カード[東京ドーム]でも直球のキレが抜群だった。一死一塁で立岡に対し、アウトローの直球で空振り三振に。9回を締めて新人から3年連続の2ケタセーブも達成した。
クローザーの座を失い、7回を任された4月16日から、クローザー復帰を経ての6月9日まで22試合連続で無失点を重ねるなど、好調を維持している。山崎康は「バランスを気にしている。調子が悪くなる前にフラットに戻す感覚」と昨年夏場の不調などの経験から、体やフォームなど微細な自身の状態の変化に気付けるようになったことが大きいようだ。
交流戦明けのチームの状態は上向きだ。守護神が夏場に安定した活躍を見せ、接戦をものにしていけば王者・広島の背中も近づく。

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