画像: 【1971年7月17日】まるで劇画の世界!阪神・江夏豊9連続奪三振

【1971年7月17日】まるで劇画の世界!阪神・江夏豊9連続奪三振

最後のバッター、加藤秀司(阪急)を三振に打ち取り偉業達成
プロ野球の歴史の中から、日付にこだわって「その日に何があったのか」紹介していく。今回は7月17日だ。
この企画では、誰もが知っているシーンよりは、ややマニアックなものと思っていたのだが、この試合は扱わざるを得まい。
1971年7月17日、西宮球場でのオールスター・ゲーム第1戦。ファン投票1位で選ばれた阪神の江夏豊がセ・リーグの先発マウンドに。すると1回裏から3回裏まで驚異の9連続奪三振。オールスターでは投手は原則3イニングまでしか投げられないため、不滅の球宴記録。江夏本人も「まるで劇画のようだった」と後日、語っている。
セ・リーグはそのまま、5投手の継投でパ・リーグ打線から安打を許さず。オールスター史上初の継投ノーヒットノーランとなった。なお、江夏は前年の球宴でも8奪三振、5連続三振で終えていたので、これで14連続三振。さらに翌72年の球宴でも先頭の江藤慎一(ロッテ)を三振に打ち取り15としたが、続く野村克也(南海)の二ゴロで記録はストップ。江夏は「バットを短く持って、とにかく三振だけはしないぞという打ち方。せこいおっさんやなあと思った」と振り返る。
その後、江夏は南海に移籍し、野村兼任監督に説得され、抑えに。日本球界に新しい歴史を作ることになるのだから不思議なものだ。
写真=BBM

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