目的に合わせて多様な用途で使えるのがメリット

 中学から高校、高校から大学とカテゴリを変える過程で練習不足に陥ることが少なくない。それによりウエートオーバーの状態で練習を始めることになり、元の体の状態に戻すまでに時間を要すこともある。その点でも効果を発揮するのが加圧トレーニング。血流が上がるということは代謝が上がっている状態。つまり脂肪が燃焼しやすい状態になるとともに、成長ホルモンには脂肪を分解する作用があるため、加圧トレーニング後に効率良く脂肪が燃焼する。

 使い道も多彩。トレーニングで効率的に筋肥大が狙えるほか、血流が上がることを考えればウオーミングアップの効率化が図れ、疲労回復を狙ったクールダウンにも有効なことが分かる。場所を選ばず、狙いに合わせた用途で体づくりを行え、それらの過程で柔軟性が獲得できることは大きなメリット。ケガのリスクが減るとともに、成長ホルモンの多分泌により免疫力、抵抗力が向上し、ターゲットとする試合、大会に向けたコンディショニングにも効果を発揮する。

 ひねりや下半身と上半身の連動など、野球の動きにつながる動きをトレーニングの要素に加えることができるのも特長の一つ。このとき、注意すべきは“正しいフォームで行わないようにする”こと。加圧状態では動きが鈍ってしまうため、そのスピードに筋肉が順応してしまっては、パフォーマンスは上がらない。バットスイングやネットスローなどの動きでも十分なトレーニング効果が得られるが、フォームづくりに用いるのではなく、あくまでトレーニングとしての動きで行うようにすることが肝要だ。

画像: 動きがトレーニングに直結する加圧トレだが、あくまでプレーとトレーニングを分けた動きで行う必要がある

動きがトレーニングに直結する加圧トレだが、あくまでプレーとトレーニングを分けた動きで行う必要がある

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