今日(8月4日)、宮城県のユアテックスタジアム仙台で2017年度全国高校総体(インターハイ)の男子決勝(35分ハーフ)が行なわれ、流通経済大学付属柏高校(千葉県)が日本大学藤沢高校(神奈川県)を破り、2008年度大会(雷雨で決勝が中止となり、船橋市立船橋高校との両校優勝)以来の優勝を飾りました。
 前半は決め手を欠いた両校。0-0で後半を迎え、試合が動いたのは終了間際でした。66分、流経大柏の熊澤和希が、石川貴登の放ったロングスローを胸でコントロールし、右足を豪快に振り抜きゴールネットを揺らしました。熊澤が決めた1点を守り切った流経大柏が、9年ぶり2回目の優勝(単独優勝としては初)を手にしました。
 なお、同日午前には同会場で女子決勝(35分ハーフ)も行なわれており、日ノ本学園高校(兵庫県)が藤枝順心高校(静岡県)を1-0で破り、2年ぶり5回目の優勝を飾っています。(協力/安藤隆人、写真/窪田亮)

<インターハイ 男子サッカー決勝結果>
流通経済大学付属柏高校(千葉県) 1-0 日本大学藤沢高校(神奈川県)
<インターハイ 女子サッカー決勝結果>
日ノ本学園高校(兵庫県) 1-0 藤枝順心高校(静岡県)

<男子優勝監督コメント>
「ハーフタイムには『前半は0-0で良かったんじゃないか』と選手に伝えました。選手たちにとってはストレスの溜まる展開だったと思うのですが、『後半は勝負に出るからね』とも伝えました。『前半のように厳しくせず、マークを少し緩めてもいい。その分、前へ行こう』と。後半は熊澤(和希)がよく決めてくれました。選手たちは良くやってくれました。
 私自身、習志野高校の監督時代から、全国高校サッカー選手権大会、インターハイ、高円宮杯を含め、全国制覇はこれで6回目です。これ程長く(40年以上)指導者をしてきたのに、たったの6回です。情けないと思います。(長崎総合科学大学附属高校・監督の)小嶺(忠敏・)先生などの大先生は本当に多くの結果を残していますし、私はまだまだだと思っています」(流通経済大学付属柏高校/本田裕一郎・監督)

画像: 2001年から流通経済大学付属柏高校で指揮を執る本田裕一郎・監督。準優勝に終わった昨年度大会の雪辱を果たした

2001年から流通経済大学付属柏高校で指揮を執る本田裕一郎・監督。準優勝に終わった昨年度大会の雪辱を果たした

画像: 決勝の殊勲者、流通経済大学付属柏高校の熊澤和希。見事なコントロールからゴールを奪った

決勝の殊勲者、流通経済大学付属柏高校の熊澤和希。見事なコントロールからゴールを奪った

<2017年度全国高校総体(インターハイ)の男子トーナメント>

画像: <2017年度全国高校総体(インターハイ)の男子トーナメント>

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