【阪神 タイトル争い参戦中】まずチームの勝ち。次がタイトルと考えるメッセンジャー

メッセンジャーは、まずはチームの勝利のために投げ、その勝ちが個人タイトルにつながっていると考えている
ランディ・メッセンジャーのタイトル獲得への道は、ここからがヤマ場を迎える。勝ち星と三振で頂点に挑む。
来日8年目。開幕投手を務めた右腕が後半戦スタートでもマウンドに上がったのは信頼感の表れでもあった。
「シーズン序盤は打ち損じをしてくれるケースもあったが、夏場にきて数少ない失投を打ち返されることも出てきた。最後までしっかりゲームを作りたい」
7月23日のヤクルト戦(神宮)は8回無失点で10勝目。2年連続6度目の2ケタ勝利で相変わらずの安定感を見せつけた。
この試合12奪三振の好投でもあった。この時点で三振数ではリーグ最多、勝ち星でもトップ争いを演じている。
2013、14年に最多奪三振、14年最多勝のタイトルを獲得した実績をもつ。今後はどのゲームも大事な登板になってくる。
来日当時から速球を中心にした投球だったが、徐々に変化球を多投する組み立てで結果を残し続けている。
当初、エース候補といわれた藤浪が不振に陥った状況で、メッセンジャーだけは先発ローテーションを守ってきた。
巨人の菅野、マイコラスらとのタイトル争いだが、本人は「あくまでも1番大事なのはチームが勝つことだ」という。
チームは首位・広島に引き離されたがメッセンジャーは「粘り強く投げたい」と、その先にある個人タイトルを視野に入れる。
写真=佐藤真一

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