画像: 清宮幸太郎に“あの話題”が再燃するか

清宮幸太郎に“あの話題”が再燃するか

早実・清宮は2年ぶりの侍ジャパン入りとなれば“あの記録”が再浮上する
夏の甲子園、真っ盛りだが、大会が閉幕すれば話題は一気に侍ジャパンU-18代表へと移る。
第28回WBSCワールドカップが9月1日、カナダ・サンダーベイで開幕。日本は過去2大会、アメリカとの決勝で惜敗して準優勝に終わり、今大会は悲願の世界一が期待されている。
ここからはあくまで「仮定」の話である。
早実・清宮幸太郎(3年)は2年前の同大会(日本開催)に1年生で唯一出場し、四番も任された。だが、27打数6安打、0本塁打、2打点と本来の力を出し切れず、決勝敗退後は甲子園で大粒の涙を流し、2年後のリベンジを固く誓っていた。
清宮は6月16日に発表された第一次候補に入っており、仮に準々決勝終了後に発表される予定の20人の最終メンバーに選出となれば、再び浮上するのが「高校通算本塁打記録」である。
八王子との西東京大会準決勝で、歴代1位とされる神港学園・山本大貴(元JR西日本)の持つ107号に追いついた。だが、東海大菅生との決勝で一発は出ず、チームも春夏連続での甲子園出場を逃した。
つまり、7月30日の敗退時点では「タイ記録」で高校野球生活を終えたこととなる。しかし、2年ぶりの代表復帰となれば、引退は“撤回”となるのだ。
例年どおりならば、カナダへの出発前には数試合の練習試合が組まれるはず。ここでサク越えを果たせば、「単独1位」となる。あくまで“参考記録”である「高校通算本塁打」とは、公式戦だけでなく、練習試合も含まれるからだ。本大会での期待もふくらむが、「飛ばない」とされる国際公認球で、しかも変則的な外国人投手から一発を放つのは、過去の大会を振り返っても至難の業。精神的にもカナダへ乗り込む前に決めておけば、金メダルに集中できるというわけだ。
高校卒業後の進路にも注目が集まる清宮。あくまで「仮定」の話が現実となれば、フィーバーが再燃することは間違いない。
文=岡本朋祐 写真=早浪章弘

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