画像: モスクワ大会の100m自由形で短水路世界新をマークして賞金を手にするシェーストレム(中央) 写真/Getty Images

モスクワ大会の100m自由形で短水路世界新をマークして賞金を手にするシェーストレム(中央)
写真/Getty Images

 今季の国際水泳連盟主催のワールドカップ(短水路25m)が8月2日のモスクワ(ロシア)大会を皮切りに開幕。11月18・19日のシンガポール大会まで、8大会が開催される予定だが、欧州での3大会が終了し、早速好記録が続出した。

 際立つ活躍を見せたのは、プダベスト世界選手権(長水路)三冠のS・シェーストレム(スウェーデン)。第1戦モスクワ大会初日(8月2日)の女子50m自由形で23秒10、翌日には100m自由形で50秒58、さらに第3戦アイントフォーヘン大会(11日)では200m自由形で1分50秒43と、自由形3種目で短水路世界新をたたき出した。50m自由形では5日後の8月7日(第2戦ベルリン大会)、前世界記録保持者のR・クロモウィドヨヨ(オランダ)が22秒93で、再び世界記録を奪還されたが、女王の貫録をまざまざと見せつけた。

 また、地元の世界選手権で脚光を浴びた“鉄の女”K・ホズー(ハンガリー)が8月7日のベルリン大会100m個人メドレーで56秒51、同世界選手権の200mバタフライ金を含む3つのメダルを獲得したM・ベルモンテ(スペイン)が400m個人メドレーで4分18秒94と、それぞれ短水路世界新をマークした。欧州での3大会で生まれた7個の世界記録は、すべて世界に君臨し続ける女王たちによるものとなった。

ワールドカップ 第4戦以降は、香港大会(9月30日、10月1日)を皮切りに、ドーハ(10月4・5日)、北京(11月10・11日)、東京(11月14・15日)、シンガポールとアジア各地区で開催される。

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