画像: 【西武 ラストスパートに懸ける】危機感が原動力となる山川穂高

【西武 ラストスパートに懸ける】危機感が原動力となる山川穂高

山川の魅力は規格外の長打力。その一発がチームに勝利を呼ぶ
8月26日現在、2位・楽天に1.5差と、さらなる上位進出をうかがう3位・西武。その中でも、ひときわ存在感を示しているのが、山川穂高だ。開幕一軍を果たすも、5月1日に二軍落ち。再昇格したのは7月8日だったが、現在、打率.281、10本塁打、37打点と、見事に才能を開花させ続けている。
なぜ、飛躍を果たすことができたのか。その要因として本人は「ファームで過ごした2カ月」を挙げる。
「めげずに、あきらめず、絶対に一軍で活躍するという気持ちを、常に胸に置いて練習に取り組んできました」
二軍で自身に厳しく課していたのは「絶対に3割を打つことと、高い出塁率」だ。それが現在の活躍に直結しているのだと話す。一軍再昇格時、「2カ月かかりましたが、後半戦に向けて準備はできたと思います」と自信を口にしていたが、まさに言葉どおり。一軍でチャンスが巡ってきたときに、二度と逃さないためには何をすべきか。熟考し、磨いた技術が花開いた。
7月26日からは全試合で先発メンバーに名を連ね、8月2日の楽天戦(メットライフ)では、3打席連続本塁打を記録するなど強力な得点源としてチームに欠かせぬ存在となりつつある。さらに8月20日の日本ハム戦(札幌ドーム)から四番を務めている。
だが、本人には慢心はなく、むしろ危機感しかない。
「僕はレギュラーではないので、打てなくていい打席があってはならない。1打席目打ったら2打席目、2打席目打ったら3打席目と1打席、1球をムダにせず、必死に。全力を尽くすことで、チームが結果的に良い状態だということだけは自信にして、これからもチームの勝利のために打ち続けたい」
チームが1つでも上の順位に行くために、山川のバットが大きなカギを握っている。
写真=BBM

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