画像: 九州電力が32-17で韓国電力を退ける 日韓親善試合

九州電力が32-17で韓国電力を退ける 日韓親善試合

8月26日、佐賀県総合運動場で九州電力と韓国電力の同じ電力会社・強豪ラグビー部が親善試合をおこなった。佐賀県と韓国・全羅南道(チョルラナムド)は、友好交流協定を結んでいる。韓電の大韓ラグビー協会加盟地域が全羅南道ということもあり「佐賀県・全羅南道スポーツ交流事業」として開催となった。
試合は前後半3トライずつを奪った九電が32-17で追いすがる韓電を振り切った。
前半3分、韓電陣22メートルの左ラインアウトから右へ運び、飛ばしパスが左WTB齊藤剛希にわたり先制した。10分には右WTB磯田泰成が連続トライで差を広げた。
防戦一方の韓電も代表LO韓建圭(ハン・コンギュ)が入替で早めに入ると、突破力で前進を見せた。36分に右ラインアウトからボールをつなぎ最後は代表主将のFL金昌珉(キム・ジョンミン)がトライを返した。
後半も九電は両WTBがファイブポインターとなった。韓電は後半1分に代表FL金玄樹(キム・ヒョンス)のトライで12-15と迫った。19分には、6月に宗像サニックスブルースでSH研修をした代表の朴玩龍(パク・ワンヨン)がキックチャージからトライするなど最後まで粘った。
九電はトップリーグ昇格を目指し9月に始まる「トップチャレンジリーグ」に向けて開幕メンバーで臨んだ。中靍憲章主将は「韓国は個々のフィジカルが強かった」と肉弾戦を経験、制したことを喜んだ。
韓電は今季、15人制で国内2冠、7人制大会で優勝している。代表SO呉潤衡(オ・ユンヒョン)は「九電が上でした。慣れないボールの手触りに少し戸惑った」と選手たちにノックオンが多かったことを反省した。10月の全国体育大会(国体)に向けて国内では分からないレベルを知る良い機会になった。
試合後のアフターマッチファンクションでは、両チーム同じポジションの選手が缶ビールの一気飲みで争うなど、和気あいあいの時間を過ごした。九電からは「次回は韓国遠征」と交流継続の声があがっていた。
(文:見明亨徳)
佐賀県・全羅南道関係者と両チームが記念撮影(撮影:見明亨徳)
次は「九電が韓国遠征!」、試合後の交流も和やか(撮影:見明亨徳)

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