画像: 【W杯出場へ~サムライの決意1】復帰した主将・長谷川誠「多くのものを背負って戦う」

8月30日、オーストラリアとの決戦を翌日(8・31)に控える日本代表は、試合会場の埼玉スタジアムで最終調整を行った。試合後、復帰した主将が大一番に向けた決意を語っている。

こんなにうれしいことはない

右ヒザの負傷から約5カ月ぶりに復帰した主将は、静かに闘志を燃やしていた。

「W杯の出場権をかけて戦える、こんなうれしいことはない。自分は代表で100試合以上出場しているが、その1試合1試合、日本の誇りを背負って戦ってきた。この気持ちは変わらない。

(この最終予選では)ケガで離脱してチームに迷惑をかけたので、この一戦に懸ける思いは強い。このような舞台に立てるチャンスを整えてくれて、仲間には本当に感謝している」

過去のワールドカップ予選では1度も勝ったことがないオーストラリアを相手にするが、データを気にする素振りは見せなかった。「コンフェデレーションズカップを経て、チームとして成熟している。非常に手強い相手」と認めた上で、勝利を手繰り寄せることを冷静に誓った。
「相手の出方を考えながら、いかにゲームに入るか。どのようなプランで試合を進めるか。どういうメンバーでくるのか、さまざまなことを想定している。フィジカル重視でくるより、ポゼッション重視でくれ方がやりやすいですけどね」

長谷部の表情には、過度の緊張もなければ、緩みもない。幾度の修羅場をくぐり抜けて、W杯の切符をつかんできた男は、余裕の笑みすら浮かべていた。自身3大会連続のW杯出場へ、「多くのものを背負って戦う」と言葉に力を込めた。

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