男女ともに9月2日開幕!

 9月2日から4日まで、女子は広島県東広島市・呉市、男子は岡山県新見市を舞台に『第52回全日本大学選手権(インカレ)』が開催されます。予選を勝ち上がった女子32校、男子32校が、大学日本一の座を懸けて戦います。

 その開幕を前に、昨夏のインカレを振り返ってみたいと思います。

昨夏は園田学園女子大がV

 女子は、ベスト4まで勝ち上がったのが、日本体育大(東京)、日本文理大(大分)、園田学園女子大(兵庫)、東海学園大(愛知)。準決勝では、日本体育大が日本文理大を7-1で退け、園田学園女子大が東海学園大に7-0で完封勝利を挙げて、勝ち上がりました。

 決勝は、園田学園女子大・原奈々と日本体育大・岡村奈々(現日立、女子日本代表)の息詰まる投手戦となりましたが、2回に園田学園女子大の石川恭子が挙げた1点を原が守り切って完封勝ち。4年ぶり7度目の頂点に輝きました。

 今夏も、この4校が上位に上がってくることが予想されますが、最多出場数を誇る東京女子体育大や、東日本インカレで日本体育大を破って優勝に輝いた城西大(埼玉)、同大会で四強入りを果たした富士大(岩手)、山梨学院大(山梨)や西日本インカレでベスト4に入った、中京大(愛知)、大阪国際大(大阪)にも注目が集まります(西日本インカレ優勝は園田学園女子大、準優勝は東海学園大)。

画像: 昨夏は、原奈々、原田悠を軸に無失点で勝ち上がった園田学園女子大が優勝を遂げた

昨夏は、原奈々、原田悠を軸に無失点で勝ち上がった園田学園女子大が優勝を遂げた

画像: 昨夏は園田学園女子大がV

男子の昨年王者は環太平洋大

 男子は、昨夏準決勝まで勝ち進んだのが、国士舘大(東京)、常葉大(静岡)、環太平洋大(岡山)、岡山大(岡山)。国士舘大vs常葉大の試合は、国士舘大が地力の差を見せつけて5-0で完封勝利。環太平洋大vs岡山大の岡山対決は、環太平洋大が2回に安打を集中させ3-1で勝利しました。

 そして迎えた環太平洋大vs国士舘大の決勝は、大会最長試合時間(3時間31分)を記録する激闘となりました。打ち合いとなった試合に決着をつけたのは環太平洋大・細川卓翁。環太平洋大が6-5で勝利し、6年ぶり2度目の優勝を果たしました。

 前述の4校に加え、九州インカレを制した福岡大(福岡)、東日本インカレで優勝に輝いた日本体育大(東京)、準優勝の早稲田大(東京)も有力候補。四強入りを果たした城西大(埼玉)や西日本インカレ準優勝の神戸学院大(兵庫)、ベスト4に入った同志社大(京都)、熊本学園大(熊本)も上位進出の可能性を大いに持っています。

画像: 昨夏、打力を武器に勝ち上がった環太平洋大。最後は国士舘大と激闘を演じ、6年ぶりの大学日本一に輝いた

昨夏、打力を武器に勝ち上がった環太平洋大。最後は国士舘大と激闘を演じ、6年ぶりの大学日本一に輝いた

画像: 男子の昨年王者は環太平洋大

 毎年、熱い戦いが繰り広げられる大学生の祭典「インカレ」。今年は、どんなドラマが生まれるのか。ぜひ、ご注目ください!

 2017インカレは、9月23日発売のソフトボール・マガジン11月号で特集予定です!

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