画像: 【全日本クラブ野球選手権】西川監督が語る和歌山箕島球友会が長く愛される理由

【全日本クラブ野球選手権】西川監督が語る和歌山箕島球友会が長く愛される理由

9月1日からメットライフドームで開幕した第42回全日本クラブ野球選手権大会。週刊ベースボールONLINEでは、全日本クラブ選手権大会にまつわるさまざまな情報や知られざる秘話を『JABA×グラゼニ社会人野球公式サポーター』の3人が日替わりで発信していきます。本日は成田沙耶加さんです。
「野球も仕事も頑張り、初めて認められる」
野球を通して地元・有田市の活性化も誓う西川監督
9月2日、20対3の7回コールドゲームで初戦の東北マークス戦を制した和歌山箕島球友会。歴史あるこのチームを創設したのは、なんと当時から現在もチームの指揮を執る名将、西川忠宏監督です。
1996年、母校の箕島高OBを中心にチームを創設。当初、70~80人の部員が集まったものの、働く場所や練習する場所が見つからず3~4年は思うような練習ができなかったそうです。
「今は有田市の行政や会社の協力のおかげでグラウンドも練習する時間もしっかり確保できているし、練習にほとんどの選手がそろう。これはクラブ野球では異例のこと。本当に恵まれています。だからこそ、地域貢献活動をしたり、仕事でもできる限り恩返しをしたりしたいと思っています」
そう話す西川監督率いるチームは試合前日に仕事を終えてから和歌山を出発し、現地に到着したのは21時頃。そして、翌日の8時55分から始まった第1試合に臨んでいたそうです。
「なかなかハードでしたが、試合は気持ちですよ。野球をやっているだけでいいなんてことはない。野球も仕事も頑張り、初めて認められる。それが常に応援してもらえるチームである秘訣。そしてチームが長く続いている秘訣ですね」と終始チームだけでなく、地域に対する想いも話してくださいました。
そんな西川監督の今大会の目標は優勝し、10月30日に開幕予定の日本選手権への出場を決めること。大会が開催される京セラドームが和歌山から近いため、地域の人たちを連れて行くことができるからだそうです。
「自分たち達を通して、有田市の地域活性化をしていけたら」
初戦の大勝で波に乗り、その勢いで日本選手権出場を決め、地域の方々と一体となった“箕島野球”が大舞台で見られることをぜひ期待したいですね。
明日のコラムは豊島わかなさんが担当します。お楽しみに!
PROFILE
左から成田沙耶加さん、豊島わかなさん、田中優美さん/写真=矢野寿明
なりた・さやか●1990年7月30日生まれ。山梨県出身。ニックネームは「さやくま」。野球観戦歴は家族の影響で幼少時から。趣味は料理とスポーツ観戦、特技は健康食作り。
とよしま・わかな●1986年12月14日生まれ。愛知県出身。ニックネームは「豊ちゃん」。野球観戦歴は小学生のころから。趣味は暗記、特技は歴史に詳しいこと。
たなか・ゆみ●1992年5月21日生まれ。神奈川県出身。ニックネームは「ゆーみん」。野球観戦歴は高校1年生のころから。趣味は動物とたわむれる、特技は脚が柔らかいこと。

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