9月2日に開幕した『第52回全日本大学選手権(インカレ)』。大会2日目の本日は2回戦と準々決勝が行われ、男女の4強が出そろいました。

男子は関東から3チームが4強入り

 過去28度の優勝回数を誇りながら昨夏、初戦敗退を喫した日本体育大(東京)は、1回戦で高知工科大(高知)に15-0(4回コールド)、昨夏の覇者・環太平洋大(岡山)に7-0(5回コールド)と2試合連続コールド勝ち。準々決勝でも中京大(愛知)に13-4と打力を武器に勝ち上がりました。

 関西大は1回戦で福島大に7-0(5回コールド)、2回戦で九州産業大(福岡)に8-2と完勝。準々決勝で神戸学院大(兵庫)と9回タイブレ―カーの接戦を演じましたが、4-3で競り勝ち、3年ぶりの準決勝進出を決めました。

画像: 準々決勝で神戸学院大との9回タイブレーカーの激闘を制し、準決勝にコマを進めた関西大

準々決勝で神戸学院大との9回タイブレーカーの激闘を制し、準決勝にコマを進めた関西大

 城西大は、初戦で広島大に6-1、2回戦で同じ関東リーグの東京理科大(千葉)に3-0の完封勝利。いずれも投手の宮原廉が相手打線を抑えて試合をつくりました。準々決勝の中京学院大(岐阜)戦は9-5と打ち勝って、チーム初の4強入りを決めました。

画像: 過去最高成績の8強超えを成し遂げた城西大。初の準決勝進出に期待が懸かる

過去最高成績の8強超えを成し遂げた城西大。初の準決勝進出に期待が懸かる

 昨夏、環太平洋大と10回延長戦を戦いながらあと一歩で敗れた国士舘大(東京)。1回戦で四天王寺大(大阪)に10-0(4回コールド)、2回戦で同じ東京都リーグの早稲田大(東京)に8-1(6回コールド)と2試合連続コールド勝ちを収めると、準々決勝の日本福祉大(愛知)戦も7-2と、その打力を見せつけました。

画像: 昨年、あと一歩のところで涙を呑んだ国士舘大。リベンジなるか!?

昨年、あと一歩のところで涙を呑んだ国士舘大。リベンジなるか!?

女子は昨夏のV、準Vが4強進出

 連覇を狙う園田学園女子大(兵庫)は初戦、東北福祉大(宮城)に5-1と好スタートを切るも、2回戦は環太平洋大短大部(愛媛)に先制を許す展開に。しかし、6回に大量5点を入れて逆転に成功。7回に2点を失うも5-3で勝利しました。準々決勝の松本大(長野)戦では地力の差を見せつけ8-1で5回コールド勝ちを収めました。

画像: GEM3、GEM4日本代表選手を多数抱える園田学園女子大。2012年以来の大会連覇を狙う

GEM3、GEM4日本代表選手を多数抱える園田学園女子大。2012年以来の大会連覇を狙う

 昨夏8強の中京大(愛知)は初戦で国士舘大(東京)に7-0(5回コールド)。2回戦は東京富士大(東京)に3-2(10回タイブレーカー)、準々決勝は武庫川女子大(兵庫)に1-0(8回タイブレーカー)と2試合連続延長戦を制して2年ぶりの4強入りを決めました。

画像: 2試合連続タイブレーカーと、粘りを見せて勝ち上がってきた中京大

2試合連続タイブレーカーと、粘りを見せて勝ち上がってきた中京大

 環太平洋大(岡山)は、初戦で城西大(埼玉)に1-0の完封勝利を挙げると、2回戦では清和大(千葉)に9-0(6回コールド)、準々決勝では昨夏の4強・日本文理大(大分)に1-0と、3試合連続完封勝ち。城西大戦、日本文理大戦で完投した吉井朝香(背番号29)の活躍が光りました。

画像: 全3試合で完封勝ちを収め、2013年以来の準決勝進出を決めた環太平洋大

全3試合で完封勝ちを収め、2013年以来の準決勝進出を決めた環太平洋大

 昨夏、園田学園女子大に敗れて準優勝に終わった日本体育大(東京)は、初戦で初出場の星城大(愛知)に11-1、2回戦の山梨学院大(山梨)に6-2、準々決勝の富士大(岩手)に9-1(6回コールド)と打ち勝ちました。男女合わせての準決勝進出となります。

画像: 昨夏、園田学園女子大に敗れ準優勝に終わった日本体育大。その雪辱を果たすことができるか

昨夏、園田学園女子大に敗れ準優勝に終わった日本体育大。その雪辱を果たすことができるか

 明日は準決勝、決勝が予定されています。大学日本一はどのチームに!?  ぜひ、ご注目ください! なお、この大会の模様は、ソフトボール・マガジン11月号でたっぷりとお伝えします!

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