関西学院大が同大に逆転勝ち。関西の大学ラグビーも開幕から熱い!

同志社大を破った関西学院大。今季は一体感あり。(撮影/石井愛子)
2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグが9月30日に開幕した。京都・宝ヶ池公園球技場と大阪・鶴見緑地球技場で計4試合が開催され、昨季王者の天理大が立命館大に49-8と大勝したほか、京産大が摂南大に52-26と快勝。また、昨季最下位だった関西大は近大(昨季4位)に33-17と逆転勝ちして好スタートを切った。
接戦となったのが昨季リーグ2位、全国大学選手権4強の同志社大と、昨季6位の関西学院大の一戦だった。前半30分過ぎまで互いに無得点という試合展開。勝者が勝ち越し点を奪ったのは後半30分という接戦だった。
先制点は同大が取った。0-0で迎えた前半32分過ぎ。PK後のラインアウトからFWで前へ出た後、右へ展開した。ここで巧みに走ったのがCTB阿部亮介だ。インゴールに入ってトライを奪った(コンバージョンキックも成功)。
同大は前半終了間際にも相手ゴール前のPKからFWで勝負を挑み、そのまま密集を押し切る(コンバージョンキック成功)。14-0とリードしてハーフタイムを迎えた。
しかし、関西学院大にダメージはなかった。後半、紺×赤のジャージーは立ち上がりから一体感あるアタックを見せた。
2分過ぎだった。ドロップアウトのボールを受けた後に攻撃を重ね、最後はSO山田一平→WTB藤井俊哉のコンビネーションで攻略(コンバージョンキック成功=7-14)。15分過ぎにはFWで圧力をかけ続けた後に右へ展開し、CTB金淳英が切れ込んでトライラインを越えた。コンバージョンキックも決まり、14-14の同点に追いついた。
そして後半30分だった。勢いのある関西学院大は同大ゴール前でスクラムを得ると、SH山内俊央がサイドを突く。そこにFWが殺到し、最後はFL勝川燿が飛び込んだ。このコンバージョンキックもFB碓井恒平が決め、ついに21-14と逆転だ。
試合終了間際の同大の猛攻もしのぎ切り、そのままのスコアでフルタイムのホイッスルを聞いた。
この日おこなわれた4試合のマン・オブ・ザ・マッチは、関西学院大HO赤壁尚志、京産大WTB濱田将暉、天理大FL岡山仙治、関西大HO西勇樹。同リーグの第2節は、10月8日におこなわれる。
↓充実の天理大。全国の頂点も視野に入れる。立命館大に完勝(撮影/石井愛子)
↓関西大は0-17から近大に逆転勝ち。(撮影/早浪章弘)
↓京産大は8トライを奪い摂南大に完勝。(撮影/早浪章弘)

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