画像: セカンドキャリアも会社経営はじめ、多忙な日々を過ごす北島氏。今回のアドバイザー就任は、広告塔的な役割ではなく、あくまで同グループの働く現役アスリートへの啓蒙的な役割だという

セカンドキャリアも会社経営はじめ、多忙な日々を過ごす北島氏。今回のアドバイザー就任は、広告塔的な役割ではなく、あくまで同グループの働く現役アスリートへの啓蒙的な役割だという

 北島康介氏がセカンドキャリアにおいて、また一つ、アスリートを支援する役割を担うことになった。

 オリンピックで平泳ぎ2冠連覇を成し遂げた北島氏は、フィットネス器具を取り扱う会社やスイミングクラブを運営するなど社長として顔を持つ一方、日本のスポーツ界に携わる活動を行なっているが、この度、スポーツ小売業界売上No.1を達成したゼビオグループの「アスリートナビゲーター スペシャルアドバイザー」に就任。同グループが力を入れている現役アスリートの採用、現在業務に従事するアスリート社員に対して、自身の経験からアドバイスを送っていくことになった。

 東京五輪の開催、スポーツ庁の新設等に伴いスポーツ熱が高まってきた今でも、アスリートのセカンドキャリアは大きな課題として残っている。競技に関わらず、社会人になっても現役生活を継続する環境に恵まれているのはほんの一握りのトップ選手。そのレベルに至らずとも、競技継続を望む選手は多いもので、同グループの事業の中軸であるスポーツ用品小売店「スーパースポーツゼビオ」では、そうしたアスリートの採用を積極的に推し進めている。「競技も仕事もしっかり取り組む価値観を社会に示したい」(ゼビオ株式会社代表取締役社長 加藤智治氏)という理念の元、現在は53名のアスリート社員を「当面は100名を目指したい」(加藤氏)という。

 北島氏は「自分は恵まれた環境で競技を続けることができたが、自分の周りには、社会人として現役を続けるかどうか悩んでいる仲間は多かった。競技と仕事を両立することは、引退後はもちろん、長く競技を続ける意味でも大切なこと」とアスリート採用に賛同し、今回の就任に至ったと説明した。

 2020年東京五輪に向けて、どのような想いを抱いているのかという質問には「現役復帰でしょ、ウソだよ、ウソ」と冗談を交えながら、「いろんな捉え方、関わり方があると思いますけど、世界中から注目を集める大会なので、良い大会になれば」と答えていた。

This article is a sponsored article by
''.