画像: 姫野らが日本代表初選出、マレ・サウ復帰! 主将はリーチ!

姫野らが日本代表初選出、マレ・サウ復帰! 主将はリーチ!

日本ラグビー協会は10月19日、今秋のビッグゲーム4試合に臨む日本代表メンバー34人(FW:19、BK:15)を発表した。
キャプテンに任命されたのはリーチ マイケル(東芝)。今年6月の日本代表活動では堀江翔太(パナソニック)と立川理道(クボタ)が共同でキャプテンを務めたが、2015年ワールドカップでジャパンの先頭に立って歴史的快挙を遂げた闘将リーチが再びキャプテンとしてチームをけん引する。
ジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチはリーチをキャプテンに選んだ理由について、ワールドカップなどでの彼の経験を高く評価しており、「みんながついていく存在」と語った。「堀江に関しては、共同キャプテンを務めてくれたとき、彼はチームに大きなものを与えてくれていた。しかし、昨年からタフなシーズンを過ごしてきて大変だ。立川とのコンビは、とてもいいリーダーシップを発揮してくれていたが、これでまた、自分のプレーに集中していいパフォーマンスを出してくれるだろう」。
リーチ主将は「ラグビーワールドカップ2019はあと2年後。我々の目標を達成するためには、すべきことがまだまだたくさんあります。大きな、エキサイティングな挑戦が目の前にあり、ワールドカップに向けた我々のこの“旅路”をファンの皆様にサポートいただくことを、楽しみにしています。今回選ばれなかった選手の皆さん、また日本代表でプレーをしたいと強く望む皆さんへ。是非トレーニングを継続し、高いレベルを維持してほしいと思います」とコメントした。
初選出は5人で、トヨタ自動車のルーキーながら主将を任され今季トップリーグで活躍し、NDS(ナショナル・デベロップメント・スコッド)キャンプなどでもアピールしてきた姫野和樹がFLで選ばれた。トンガ出身のPRヴァル アサエリ愛(パナソニック)、NO8フェツアニ・ラウタイミ(トヨタ自動車)、CTBシオネ・テアウパ(クボタ)、南アフリカ出身のLOヴィンピー・ファンデルヴァルト(NTTドコモ)も桜のジャージーを手にすることとなり、昨年日本代表入りしてテストマッチ未経験の韓国出身PR具智元(ホンダ)とともに初キャップ獲得を目指す。
さらに、2015年ワールドカップでも活躍したCTB/WTBマレ・サウ(ヤマハ発動機)が日本代表復帰。今週の強化合宿には不在だったCTB中村亮土(サントリー)も招集されている。
代表11キャップを持つ東海大学4年のFB野口竜司は学生で唯一の選出となった。
その一方、100キャップまであと2つと迫っているLO大野均(東芝)や、ベテランのPR三上正貴(東芝)、HO木津武士(神戸製鋼)、FLツイ ヘンドリック(サントリー)、若手のFL金正奎(NTTコミュニケーションズ)、SO山沢拓也(パナソニック)、FB/WTB藤田慶和(パナソニック)などは選ばれなかった。
指揮官は、「選考は難しかったが、いいバランスがとれた。経験豊富な選手と若い選手がいる。FWフロントファイブは常に選手選考の難しいところだが、今回はルースFWでプレーできる人を2人いれた。それが姫野とヴィンピーです。BKでは、複数のポジションをできる人を選んでいる。期間の長いワールドカップや、ツアーの中で、そういう選手は価値が出てくる」とコメントした。
また、薫田真広・男子15人制日本代表強化委員長は今後のプランについて言及し、「今季のトップリーグ終了時点から2019年のワールドカップまでの20か月間、ワールドカップへ向けてのトレーニングスコッドと発表する。おおよそMAX30名を欧州ツアー後に発表する。ワールドカップ当確というわけではなく、随時入れ替えをしながら鍛えていく。トップリーグの協力を得て、彼らを代表側がコントロールしていく。代表資格をまだ得ていない選手も入れて強化していく」と語った。
日本代表は10月22日から合宿に入り、28日に福岡・レベルファイブスタジアムで世界選抜と対戦。11月4日には神奈川・日産スタジアムでオーストラリア代表に挑む。その後はフランスに遠征し、現地時間11月18日にトゥールーズのスタッド・アーネスト・ワロンでトンガ代表と激突、同25日にはナンテールのUアリーナでフランス代表にチャレンジする。
<2017年秋 日本代表メンバー>
【PR1】
石原慎太郎(サントリー/6 caps)、稲垣啓太(パナソニック/16 caps)、山本幸輝(ヤマハ発動機/4 caps)
【HO】
坂手淳史(パナソニック/8 caps)、日野剛志(ヤマハ発動機/4 caps)、堀江翔太(パナソニック/52 caps)
【PR3】
浅原拓真(東芝/8 caps)、ヴァル アサエリ愛(パナソニック/―)、具智元(ホンダ/―)
【LO】
アニセ サムエラ(キヤノン/7 caps)、ヴィンピー・ファンデルヴァルト(NTTドコモ/―)、ヘル ウヴェ(ヤマハ発動機/6 caps)、谷田部洸太郎(パナソニック/15 caps)
【FL】
布巻峻介(パナソニック/3 caps)、姫野和樹(トヨタ自動車/―)、松橋周平(リコー/8 caps)、リーチ マイケル(主将/東芝/50 caps)
【NO8】
アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコミュニケーションズ/16 caps)、フェツアニ・ラウタイミ(トヨタ自動車/―)
【SH】
内田啓介(パナソニック/22 caps)、田中史朗(パナソニック/61 caps)、流大(サントリー/6 caps)
【SO】
田村優(キヤノン/45 caps)、松田力也(パナソニック/9 caps)
【CTB】
立川理道(クボタ/51 caps)、シオネ・テアウパ(クボタ/―)、中村亮土(サントリー/11 caps)、ティモシー・ラファエレ(コカ・コーラ/5 caps)
【WTB】
マレ・サウ(ヤマハ発動機/27 caps)、福岡堅樹(パナソニック/23 caps)、山田章仁(パナソニック/23 caps)、レメキ ロマノ ラヴァ(ホンダ/2 caps)
【FB】
野口竜司(東海大学4年/11 caps)、松島幸太朗(サントリー/25 caps)

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