学生時代から走り続けている「筋金入りのランナー」は、きっと珍しくありません。ただし、その上、体力も身体機能も完全に峠を越えたはずの40代半ばにして、フルマラソンの自己ベストを更新、というのは相当なレアケースではないでしょうか。
 大手スポーツブランド数社の直営店勤務を経て、42歳で独立したシューズアドバイザー、藤原岳久さん(46歳)はそのレアな一人です。2016年の防府読売マラソンで2時間35分48秒。自己ベストを20秒ほど縮めたそうですが、このレベルでの「20秒」がいかに重くて大きいか、上級者ならばおわかりのことでしょう。

 さて、その藤原さん、普段は代表を務める藤原商会(神奈川県平塚市)にて、市民ランナー対象のシューズお買い物ツアーや、シューズの使いこなしを含むランニング教室などを主催。さらには理事を務める一般社団法人 日本フットウェア技術協会(Jaft)にて、「スポーツシューフィッター」資格の認定講座も行っています。
 この10年余はランニングブームの日本ですが、足の悩みの解決・予防についてはハードもソフトも認知度も、欧米に大きく遅れているそうです。そこで、Jaftが立ち上がり、各種の講座を通じて「シューフィッター」を育成中。もしかすると、あなたの町のシューズショップの頼れる店員さんも、上記の資格を有しているかもしれません。
 なお、藤原さんには9月30日のランニングマガジン・シューズトライアルと、現在発売中のクリール12月号「シューズ大特集」を監修いただきました。トライアルの期間はニュージーランドに出張中でしたが、首都ウェリントンで開催された「ウォーターフロント5K」という200人規模のイベントでも軽く? 優勝をさらっています(写真)。
「タイムは16分55秒。優勝しても『すごいね!』だけで商品もなく、でもナンバーカードで会場のバーの料金が25%になるなど、参加者全員が平等の大会です」(本人談)

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