画像: 2連勝すれば約78パーセントで日本一!日本シリーズ全星取りパターンを公開

2連勝すれば約78パーセントで日本一!日本シリーズ全星取りパターンを公開

いよいよ、日本シリーズが始まる。今年はソフトバンクとDeNAの対戦となったが、どちらが何勝何敗で日本一に輝くのか興味は尽きない。ここではこれまで行われた日本シリーズの星取りパターンを見ていこう。
98年の横浜も連勝スタート
4勝2敗で日本一に輝いた98年の横浜
【日本シリーズ星取りパターン】
4勝0敗(5回)
○○○○ ※1959南海、1960大洋、1990西武、2002巨人、2005ロッテ
4勝0敗1分(1回)
○○○△○ ※1957西鉄
4勝0敗2分(1回)
△○○△○○ ※1975阪急
4勝1敗(17回)
○○○●○ ※1951巨人、1965巨人、1970巨人、1995ヤクルト、1996オリックス
○○●○○ ※1972巨人、1977阪急、2015ソフトバンク
○●○○○ ※1971巨人、1998西武、1997ヤクルト、1999ダイエー、2001ヤクルト
●○○○○ ※1973巨人、2006日本ハム、2007中日、2014ソフトバンク
4勝2敗(19回)
○○○●●○ ※1967巨人
○○●○●○ ※1952巨人
○○●●○○ ※1950毎日、1982西武、1985阪神、1998横浜、2012巨人
○●○○●○ ※1966巨人、1969巨人
○●○●○○ ※2009巨人
●○○○●○ ※1956西鉄、1961巨人、1968巨人
●○○●○○ ※1987西鉄、1994巨人
●○●○○○ ※1974ロッテ、1981巨人
●●○○○○ ※2000巨人、2016日本ハム
4勝2敗1分(3回)
○●○●○△○ ※2010ロッテ
●○△○○●○ ※1953巨人
●●△○○○○ ※1962東映
4勝3敗(20回)
○○○●●●○ ※1976阪急
○○●○●●○ ※1993ヤクルト
○○●●○●○ ※1954中日
○○●●●○○ ※2003ダイエー
○●○○●●○ ※1984広島
○●○●●○○ ※1991西武、2004西武
○●●○●○○ ※1964南海、1983西武、2008西武
○●●●○○○ ※1955巨人
●○○○●●○ ※1992西武
●○○●○●○ ※1963巨人、2013楽天
●○●○○●○ ※1978ヤクルト
●●○○○●○ ※1979広島、2011ソフトバンク
●●○○●○○ ※1980広島
●●●○○○○ ※1958西鉄、1989巨人
4勝3敗1分(1回)
△●●●○○○○ ※1986西武
過去67回の日本シリーズが行われているが、ソフトバンクはこれまで7回、日本シリーズで頂点に輝いている。南海時代の1959年には巨人相手に4連勝し、ダイエー時代の99年は中日、ソフトバンク時代の2014年は阪神、15年はヤクルトを4勝1敗で下している。
ダイエー時代の03年、阪神との日本シリーズは“内弁慶シリーズ”。互い本拠地のみで勝利を重ね、ダイエーが4勝3敗で日本一に輝いた。南海時代の64年、ソフトバンク時代の11年も4勝3敗。ゆえに、まだ4勝1敗で日本シリーズを制したことはない。
DeNAは過去2回しか日本シリーズに出場していないが、いずれも日本一となっている。大洋時代の60年は4連勝で大毎、横浜時代の98年は4勝2敗で西武を破った。
この98年の横浜は連勝スタートだったのだが、やはり1、2戦に続けて勝てば絶対に有利となる。
・1戦勝利=日本一確率→約63パーセント(65回中、41回)
・2連勝=日本一確率→約78パーセント(32回中、25回)
昨年の広島は本拠地で連勝スタートしたが、その後4連敗。日本一を逃したが、非常に稀有なケースだったのだ。
さらに3連勝すれば九分どおり日本一が決まる。
・3連勝=日本一確率→約87パーセント(15回中、13回)
しかし、3連勝しながら4連敗し、日本一を逸したのが2球団ある。58年の巨人に89年の近鉄だ。
58年に西鉄と対決した巨人は3戦まで3連勝したが、10月15日の4戦は、早朝から雨が降っていたので、早々に中止となった。遠方からバスで観戦に来るファンの便宜を図ったためである。
これが西鉄に大きなプラスになった。3戦に完投しながら0対1で負けていた稲尾和久を1日休ませたことで、4戦にも先発させることができたからである。
16日の4戦に稲尾は10安打され4失点だが、なんとか完投勝利。17日の5戦に先発の西村貞朗も1回に一死も奪えずにKOされ、島原幸雄を挟んで7回から稲尾が登板。稲尾は3対3の10回裏に自らサヨナラ本塁打を放ち、西鉄が2勝3敗とした。
舞台は後楽園に移って20日の6戦は稲尾が完封勝利。7戦も稲尾が投げ9回裏、巨人の新人・長嶋茂雄にランニング本塁打で許した1点に抑えて、シリーズ初の一人で4勝を挙げた。
2度目の3連勝から4連敗は89年の近鉄だ。加藤哲郎が3戦目の勝利投手になったとき「巨人? 迫力ないですね。(同年パ最下位の)ロッテのほうが怖い」と発言したのが、巨人の眠りを覚ましたと言われている。
写真=BBM

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