サッカーの母国、イングランドでは選手も監督もインタビューや自身のツイッターを通じて自分の考えをしっかり発信。ウイットに富んだものや放言を紹介しよう。

「週給50ポンドでも、
あいつはプレーするさ」

画像: 「週給50ポンドでも、 あいつはプレーするさ」

発言者:アラン・シアラー
(解説者/2017年1月22日)

 ウェイン・ルーニーの中国行きが噂された昨冬の発言。シアラーはこう言って「あいつ」(ルーニー)の情熱と意欲を褒め称えた。確かに「シアラー発言」の3000倍にあたる週給約2000万円という待遇ではあるが、年俸半減を受け入れ、ルーニーはマンチェスター・Uを離れてエバートンへと移籍。

「エバートンでタイトルを取れたら、
それがキャリアの頂点になる」

画像: 「エバートンでタイトルを取れたら、 それがキャリアの頂点になる」

発言者:ウェイン・ルーニー
(エバートン/ 2017年7月9日)

 育成年代を過ごした古巣エバートンでのプレーに対する意気込みは本物。マンチェスター・Uでは13年間過ごし、チャンピオンズリーグをはじめとして主要タイトルを11回も獲得している。その上で「頂点」と言っているのだからスゴイ

「お前らはシティが弱小だった頃にも
応援してたんだよな?」

画像: 「お前らはシティが弱小だった頃にも 応援してたんだよな?」

発言者:カイル・ウォーカー
(マンチェスター・C/2017 年7月12 日)

 こう呟いたのは、トットナムのサイドバックとしてマンチェスター・Cに敗れた5年前のこと。「#gloryfans」のハッシュタグまでつけ、マンチェスター・Cのファンを「ビッグクラブになってから応援し始めた都合のいい集団」と貶めた。すぐさま「削除&謝罪」で鎮静化に努めたが、今夏の移籍で再び表面化。約70億円でのマンチェスター・C入りが秒読み段階に入ると、トットナム・ファンからのキツい餞別を頂戴した。過去に犯した一瞬の過ちをソーシャル・メディアで蒸し返されたのだ。

「イングランド人選手の移籍金は高すぎる。
もはやジョークの世界だ」

画像: 「イングランド人選手の移籍金は高すぎる。 もはやジョークの世界だ」

発言者:リオ・ファーディナンド
(解説者/ 2017年6月20日)

 元史上最高額のDFが嘆いたようにイングランド人選手の移籍金は天井知らず。今夏にもカイル・ウォーカーが世界最高額のDFとなり、ジョーダン・ピックフォードはGKとしては世界3位となる移籍金でサンダーランドからエバートンへ。

出典:『サッカークリニック』10月号

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