参加することに意義がある。稼げたらもっとハッピーになる!?

かつては、ドリフやとんねるず、近年では小嶋瑠璃子。そして今年は気志團の綾小路や浅田真央(敬称略)と、日本のタレントや著名人も多く参加することでも知られているホノルルマラソン。陽射しが強くて気温も高く、起伏も富むので記録が狙えるコースではありませんが、実質的に制限時間がないことから初フルをここで経験する日本人ランナーもたくさんいます。そんな大会の色合いが、第45回大会となる今年は少し違うようです。なぜって、世界記録保持者、つまりマラソン最速の男も出走するんです!

世界最速のマラソンランナーとは、14年のベルリンマラソンで2時間2分57秒の世界記録をマークしたデニス・キメット選手(写真前列右から4番目)。同選手をはじめとしてケニア勢のエリート選手13人が、あす12月10日(日)のフルに出走します。現地時間の8日13時、ワイキキビーチで報道陣向けのフォトセッションに臨んだキメット選手は「ハワイは過去に何度か練習で訪れています。ここでレースに出るのは初めてですが、コースレコードを狙いたいと思います」と、にこやかに宣言。

ホノルルマラソンのコース記録は2時間9分39秒、キメット選手にとって決して高いハードルではないでしょう。そして彼が宣言通りに大会新記録を叩き出せば、賞金は総額で$35,000。1ドル100円としても350万円。おそらくは練習の一環での参戦という意味合いも濃いのだと思いますが、それでいて賞金を稼げるかもしれない。五輪やその表彰台を目指すのも尊いことですが、こういう形のハッピーやシーズンを求める選択肢があってもいいのかな、と考えさせられます。

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