文&写真/宮田有理子
Text&Photos by Yuriko Miyata

IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦を明日に控えた尾川堅一(帝拳)とテビン・ファーマー(アメリカ)は計量に臨み、両者ともに58.7kgで一発パス。
フェイスオフでは接触すれすれまで近づいた。

 計量を無事終え、「これで9割がた終わり。結果はもう決まってると思っているので」と引き締まった表情で話した。日本から持参したというスッポンスープとごはんで、とりあえず空っぽの腹を潤したあとは、レストランでパスタとステーキを食べるつもりとのこと。

 公開計量がおこなわれたのはマンダレイベイホテルのカジノにあるラウンジで、一般公開。
「面白い雰囲気ですね。人が集まってきて、気持ちいいです。もっと僕が有名になればファンもついてくるだろうし、また次もここに立ちたいという気持ちになりました」と、初経験のイベントを味わった尾川は、「小さいので脱いだらもっとバキバキなのかと思ったら、腹筋もそれほどじゃあないし、僕の方が絞れてますね。小さいものは大きい者と対すると体力消耗するはず。でも油断はせず」と話した。

 当日計量は明日朝9時。

「不安は全然ありません」

 どこまでも頼もしい。

This article is a sponsored article by
''.