認知症の約6割は、アルツハイマー型です。
アルツハイマー型認知症は、脳にアミロイドβやタウというたんぱく質が異常に蓄積して脳が壊れる、脳細胞の病気です。

認知症の主流を占めるアルツハイマー型ですが、最近、その中身が変わっています。
最近、増えてきているのは、アルツハイマー型で、脳に白質病変が起こっているタイプです。

脳の白質病変は、脳血管障害によって生じます。
脳血管障害、つまり脳の血管の動脈硬化によって血管が詰まったり出血したりすると、脳細胞に酸素や栄養が送られなくなります。
それにより脳の細胞が壊れて脳の変性が起こるのが、白質病変です

現代版アルツハイマー型は、従来のアルツハイマー型に、脳血管障害による白質病変がミックスした、新しいタイプのアルツハイマー型認知症なのです。

さらに研究でわかってきたことは、白質病変が進むほど、認知機能の低下が大きいということ。
これは白質病変を抑えれば、認知機能の低下を予防できるということです。

白質病変をもたらすのは脳血管障害ですから、予防は動脈硬化を防ぐことが大切です。
動脈硬化を引き起こすのは、高血圧、糖尿病、高脂血症。
若い時からこれらを注意してコントロールしておくことが、重要なのです。

このお話は、岡山大学大学院脳神経内科学教授の阿部康二医師にうかがいました。

予防方法など、詳しくは、コーチング・クリニック3月号増刊『健康一番 けんいち』11号に掲載しています。

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