先週から社内でもインフルエンザに罹患して会社を休んでいる社員がいます。
通勤途中でも咳き込んでいる人があちらこちらに。
友人も先週はインフルエンザで自宅待機だったようです。
インフルエンザ包囲網が狭まっていることを感じます。

実は先週は内科を二度受診しました。
幸い(?)風邪でインフルエンザではありませんでした。
でも熱が出たり下がったり。喉の痛み、悪寒、咳と鼻水。匂いと味がわかりません。
週末は久しぶりに寝込みました。とても文章を書ける状態ではなく、辛かったですが、今はかなり回復しました。

そうそうインフルエンザの話でした。
国立感染症研究所発表のインフルエンザ流行マップ(1/26発表)によると、全都道府県で報告数が増え、警報レベルを超えている保健所地域は453箇所(全47都道府県)だそうです。
https://www0.nih.go.jp/niid/idsc/Hasseidoko/Levelmap/flu/new_jmap.html

すでに流行中。これからは罹患しないように注意することが大切です。
予防としての基本項目は、
・流行期にできるだけ人込みを避けること
・それが避けられない場合などにはマスクを着用すること
・外出後のうがいや手洗いを励行すること
です。

高齢者や、呼吸器・循環器・腎臓に慢性疾患を持つ患者さん、糖尿病などの代謝疾患、免疫機能が低下している患者さんでは、インフルエンザがひどくなる恐れがあります。
また、呼吸器に二次的な細菌感染症を起こしやすくなるため、入院や死亡の危険が増加します。インフルエンザ治療薬は、タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタの4種類があります。
写真はインフルエンザ治療薬のイナビルです。
イナビルは、吸引型の治療薬です。インフルエンザの、A型、B型の両方に効果があります。

イナビルは一容器20ミリグラム(2吸入)。
10歳未満は1容器吸入します。
10歳以上は2容器吸入しますが、1容器吸入したら、続けてもう1容器吸入します。

特徴は、1日1回きり、治療薬を使えばいいという点です。
タミフルのように5日間服用する必要はありません。
長時間薬の効果が持続するため、治療薬の利用が一回だけでいいのです。
ただし、一回で正しく使えないと効果が出ません。口から強めに深く吸い込み、2、3秒息を止めたあと、鼻から息をゆっくり吐くのがコツだそうです。小さなお子さんには、難しいかもしれません。
ちなみに、タミフルは異常行動が報告されて10代の若者には用いられませんが、代わりにイナビルかつかわれることが多いそうです。

副作用は、重大なものはないようですが、乳蛋白を含むので、乳製品に対する過敏症がある場合はアナフィラキシーに十分な注意が必要とのこと。
そしてもう一つ、この薬の副作用というのではないのですが、インフルエンザに罹患したら、治療薬の服用や種類にかかわらす、異常行動などの精神神経症状に気をつけてください。
特に小児、未成年は、発熱後2日間、また睡眠中は1人きりにされないように。


#インフルエンザ #イナビル

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