毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は新日本・名古屋大会で鷹木信悟を破りNEVER王座奪取した棚橋弘至です。ドーム2デイズ後、初のビッグマッチとなった大会は天コジがシングルマッチで意地を見せるなど見どころ満載。巻頭カラー詳報します。新日本ではジェイ・ホワイトが突然姿を見せた2・1後楽園大会もリポート。
NOAH後楽園は日本武道館大会へ向けた最後のGHC前哨戦。メインの6人タッグマッチでは武藤がヘビー級王者・潮崎に直接勝利。セミのタッグマッチでは船木がナショナル王者・拳王に勝利し、挑戦者側の勢いが目立ちました。
突然の渡米で注目を集めている鈴木秀樹が連載コラムにジュリアを招いて対談。なぜか鈴木を「師匠」とあおぐジュリアとの珍妙なトークは必読。スターダム関連では1・30高田馬場大会リポートも。
先週号で初の単独表紙を飾ったICE×∞王者・藤本つかさにインタビュー。アイスリボン旗揚げ15周年をけん引する王者がベルトをかけて闘いたい相手には禁断の名前も…。
企画ものとしては「チャンピオンベルトの輝き」でKING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIPをクローズアップ。全日本の注目ユニット・NEXTREAM座談会、東京女子・後楽園展望特集も必読。
そのほかDDT板橋&新宿、ドラゲー福岡、大日本・名古屋、マーベラス新木場など掲載。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本1・30名古屋~NEVER無差別級◎棚橋弘至vs鷹木信悟「エースに酔いしれた夜」太陽は朝になると空から上り、夕暮れとともに地平線に沈んでいく。
棚橋弘至という“太陽”も長らく新日本マットを照らしていたものの、近年は激しい浮き沈みを繰り返している。自然の摂理と言ってしまえばそうかもしれないが、そこで抗うことまでやめてしまったら、本当に沈み切ってしまう。
今回の鷹木信悟とのNEVER王座戦も、初めのうちは不安が大きかった。というのも、鷹木はシングルプレーヤーとして新日本マットでも随一の“アベレージヒッター”であり、外れなしの好勝負を連発。まさに昇り龍のごとき絶好調の渦中にいる選手を相手に、いまの棚橋は応戦することができるのか?という不安があった。(市川)
詳細は2月3日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 2月17日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2106)