3月14日、第24回日本学生ハーフマラソン選手権が東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地で開催された。8月に中国・成都で開催されるワールドユニバーシティゲームス(ユニバーシアード)の代表選考会を兼ねた今大会、鈴木芽吹(駒大1年)が1時間03分07秒の2位でフィニッシュ。駒大勢としては、7大会連続のハーフマラソン代表となった。
向かい風のラスト勝負を決意
フィニッシュまで残り500mあまり。トップの鎌田航生(法大3年)、国学院大の島﨑慎愛、藤木宏太(共に3年)が通過し、鈴木芽吹(駒大1年)が4番手で続いた。8月に中国・成都で開催されるワールドユニバーシティゲームスのハーフマラソン代表選考を兼ねた今大会、このままでは上位3位以内に与えられる内定は得られない。
強風に抗い、顔をゆがめながら最後の力を振り絞る。1時間03分00秒で優勝した鎌田に続いて、7秒遅れの2位でフィニッシュ。3位の島﨑、4位の藤木を1~2秒差でかわし、2020年度の全日本大学駅伝、箱根駅伝二冠に貢献したスーパールーキーが代表権を勝ち取った。
文/石井 亮
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