アメリカンフットボールの「Xリーグ」は5月18日、東日本社会人選手権「パールボウル」トーナメントの1次リーグ戦2試合があり、第1試合では、ノジマ相模原ライズがオール三菱ライオンズを破った。ノジマは2勝でDブロック1位となり、6月2日の準決勝に進出した。敗れたオール三菱は1勝1敗で6月1日の東日本交流戦に回ることになった。
オフェンス好調のノジマ相模原ライズが序盤から着々と得点を重ねて快勝した。第1クオーター5分、ノジマ相模原がRB吉田光輝のタッチダウン(TD)ランで先制、第2クオーター冒頭にはQBジミー・ロックレイが自ら走ってエンドゾーンに飛び込んだ。
追うオール三菱は、QB斎藤圭のパスとRB北條淳士のランで前進し、RB鈴木康裕がTDを決めた。
しかしノジマ相模原は第2クオーター6分、QBロックレイがWR伊藤雅恭に18ヤードのTDパスを決め、さらに前半最後のプレーでK鈴木健太が24ヤードのフィールドゴールを決めて24-6で後半へ折り返した。
第3クオーター6分、ノジマ相模原はQBロックレイからWR伊藤へ58ヤードのTDパスが決まり、リードを広げた。オール三菱も直後のキックオフでRB野田篤生が100ヤードのリターンTDを決めて追いすがるが、ノジマ相模原は、QBロックレイがこの日3本目のTDパスをWR加藤雄哉に決めて、オール三菱を突き放した。
ノジマ相模原は、QBロックレイがパス・ラン共に好調で、パス242ヤード3TD、ラン59ヤード1TDとオフェンスをけん引。さらに、加入2年目のRB吉田や、期待のパワーバック小林篤実が力強い走りを見せ、ランで計173ヤードを記録。ファーストダウン更新は11回でパスを上回った。
ノジマ相模原は、オール三菱にTD2本を奪われたが、ポイントアフタータッチダウンのキックを2本ともブロックするなど、随所に気迫あふれるプレーを見せた。
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