毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は新日本・大阪大会の「NEW JAPAN CUP」で4年ぶり2度目の優勝を果たしたザック・セイバーJrです。史上最大規模で開催された今年のNJCのファイナルは大阪城ホール2連戦。決勝&準決勝のほかに藤波辰爾が特別参戦してオカダ・カズチカと初対決した試合や4月の両国ビッグマッチへ向けた動きもあり。
スターダムは両国国技館2連戦を開催。女子プロレス団体では初となる両国2デイズは注目カード目白押しのビッグマッチ。ワールド王者・朱里とワンダー王者・上谷は連日にわたり防衛戦。ほかにもKAIRI凱旋、DDMvsプロミネンスなど話題豊富な大会は本誌だけでなく4月1日発売の増刊号でも詳報。
久々となる「週刊プロレスアルバムシリーズ」は旗揚げ20&21周年記念でゼロワンを大特集。ZERO-ONEとして旗揚げしてから20年以上の時が過ぎた現在もZERO1として存続。4・10両国国技館大会を前にあらためて団体の歴史を多角的に振り返ります。企画ものではタイガーマスク&スターライト・キッドの男女虎対談も必読。
NOAHは後楽園2連戦を開催。ナショナル王者・船木は鈴木秀樹相手に防衛。ほかにも潮崎がGHC王者の藤田へ挑戦表明、ドラゲー勢乱入など4月の両国2連戦へ動きが加速。
そのほか全日本・所沢、DDT後楽園、GLEAT新宿、ドラゲー須坂、大日本・名古屋など掲載。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本3・27大阪城~「NEW JAPAN CUP 2022」決勝戦◎ザック・セイバーJr vs内藤哲也「異国で身を賭したキャリア」コロナ禍における生活では我慢を強いられることが増えた。日本に限らず、世界中がそれまでの日常を奪われたなかで、母国から離れて異国に移り住むことの苦労は想像しようにも、難しいものがある。
ザック・セイバーJrが日本に居を構える決断をしたのは、コロナの脅威が世の中を覆う前の2019年、後半のことだった。当時、初来日から約8年、新日本参戦から2年あまりが経過していた。’18年にはニュージャパンカップ優勝を果たし、IWGPヘビー級王座にも挑戦(対オカダ・カズチカ)。
着実にステップアップはしていたものの、真のトップには到達していない。そこで「自分の時間の100%を捧げるため」に日本に移り住むことを決断し、’20年1月の東京ドーム大会後に引っ越し。だが、時を同じくするように未知のウイルスが蔓延し始め、イレギュラーな状況のなかで不慣れな異国での生活をスタートすることになった。(市川)
詳細は3月30日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
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週刊プロレス 4月13日号(WEEKLY PRO-WRESTLING No.2173)