close

2023-03-02

台湾にプロレスLOVEを伝えた武藤敬司【週刊プロレス昔話】

武藤の入場に台湾のファンが熱狂

全ての画像を見る
2012年10月27&28日、全日本が5年連続となる台湾遠征をおこない、国立台湾大学総合体育館にて大会を開催した。

5年を数えた武藤全日本恒例の台湾遠征は新日本との対抗戦で熱狂。初日の試合後には両団体の乱闘となったが、当時の新日本・菅林直樹社長、全日本の内田雅之社長が間に入る珍しいシーンもあった。

2日間で計10試合の対抗戦は6勝4敗で新日本の勝ち越し。全日本の敗北になったとはいえ、興行的には熱狂を創出。

プロレスの素晴らしさをあらためて台湾に伝える2日間となり「継続は力なり」も証明した。

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事