close

2023-06-09

髙田延彦、スーパー・ベイダーにKO負けでワールドトーナメント決勝敗退&王座陥落【週刊プロレス昔話】

崩れ落ちた髙田

全ての画像を見る
1994年8月16日、UWFインターナショナルの東京・日本武道館でプロレスリング・ワールドトーナメント決勝&プロレスリング世界ヘビー級王座戦がおこなわれ、スーパー・ベイダーが髙田延彦を破り優勝を飾るとともに同王座を戴冠した。

開始数分で髙田は4連続ダウン。キックで反撃していく髙田だったが、最後はパワーボムから強烈な腕パンチを食らい、起き上がれず。ベイダーは前回敗れていた雪辱を果たすとともにトーナメント優勝。

取り沙汰されていた新日本移籍問題に関して皇帝戦士は「それはイノキが俺の名を出しただけ。やりたかったら、こっちへ来い」と言い放った。

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事