初登場から7年目を迎えた「ジェネシス」が今年もさらなる進化を遂げました。
最高グレードのメモラビリアカードとして、BBMでは初となるトリプルブックレットカードを制作。柳田悠岐、近藤健介のスーパーパッチに秋山翔吾のボールサインを組み合わせた究極の1枚となっていますよ。
さらに、人気の高いボールサインには、清宮幸太郎、東克樹ら話題のルーキーはもちろん、山田哲人、糸井嘉男などのスター選手から松井稼頭央、和田毅といったベテランまで、バランスよくラインアップ。クロスサインにも柳田悠岐、鳥谷敬、菊池雄星ら大物がズラリと並びます。
名物のスーパーパッチは総枚数が前年比増とうれしいニュースも! 広島の近未来を担う丸佳浩、鈴木誠也、中村奨成のトリプルメモラにも注目ですよ。
ハイグレードインサートでは、3Dカードが久々に採用されましたが、立体的な選手の写真がチェンジングする新技術が搭載されています。レギュラーカードも普通のアイテムならインサート級の仕上がりです。
今年の秋も「ジェネシス」で実りの多い“収穫”をめざしてください!
2018年9月発売
全コレクション 377種
1パック(5枚入り) 価格(本体600円+税)
1ミニボックス(5パック入り) 価格(本体3,000円+税)
1ボックス(4ミニボックス/20パック入り) 価格(本体12,000円+税)
☆レギュラーカード☆
□レギュラー(各球団9種) 108種
※全種に各150枚限定のフレッシュウオーター箔、各50枚限定のディープピンク箔、各25枚限定のロイヤルパープル箔のパラレル版あり
□チェックリスト(各球団1種) 12種
☆ハイグレードインサートカード☆
□ELITE OF NINE(特殊プラスチック加工) 12種
□GAME CHANGER(3Dチェンジング加工) 12種
□CROSS UNIVERSE(特殊ホロ加工) 12種
※各50枚限定
☆プレミアムインサートカード☆
□メモラビリアカード 31種
□ビッグパッチカード 26種
□スーパーパッチカード 44種
□グリップエンドカード 3種
□コンボメモラビリアカード 4種
※限定枚数のパッチ版あり
□トリプルメモラビリアカード 1種
※限定枚数のパッチ版あり
□直筆サインボールカード 30種
□クロス直筆サインカード 60種
□クロスコンボ直筆サインカード 4種
□スペシャル直筆サインカード 10種
□直筆サイン&メモラビリアカード 4種
□ブックレットカード 3種
※エクスチェンジカードを封入
□トリプルブックレットカード 1種
※エクスチェンジカードを封入
※チェックリスト、直筆サインカードの枚数は下記をご覧ください。
熱心なカードファンの間で高い評価をいただいているBBMの高級インサートカードですが、今年の「ジェネシス」でも新たな“逸品”が加わりました。
これまでにも3Dカードは制作されてきましたが、今回の「GAME CHANGER」は写真を3枚使用した、過去に例のないパターン。表情写真を3Dの最下層に配し、その上に浮き上がったように見えるプレー写真が角度によってチェンジングするという技術が採用されているのです!
変化する写真も一連のプレーの流れの中から選んでいるので、連続写真を見るような一体感が感じられると思います。さらにカード表面には金箔押しを施し、豪華さを演出。実物のカードを手にする機会があれば、ぜひいろいろと角度を変えて見てください!
ここ数年のレギュラーカードは12球団統一のデザインパターンが採用されてきた。実は「ジェネシス」1年目はチームごとにレギュラーのデザインが異なっていたのだが、覚えているカードファンはいるだろうか。
今年のレギュラーは“原点回帰”。デザインの基本コンセプトは12球団共通だが、チームごとに右隅にあしらわれている薄い色をそれぞれの球団カラーで表現してみた。ブルー系やイエロー系など、似た色のチームはあるが、どれも微妙に色合いを変化させているので、ぜひ12球団並べて見比べてみてみよう!
箔色違いのパラレル版は、各150枚限定のフレッシュウオーター箔、各50枚限定のディープピンク箔、各25枚限定のロイヤルパープル箔で展開されている。
ジェネシスの定番インサート「ELITE OF NINE」。
特殊なホロプラスチックに箔押しを施す加工は昨年と同じだが、今年はホロ加工の種類を昨年とは違うパターンにしてみた。よりホロ感が強まっているので、ぜひ実物で確認してみよう!
「GAME CHAGER」とは、米スポーツなどで使われる試合の流れを変える選手を現す造語だが、そこに「3Dカードでプレー写真がチェンジングするという意味も込めたら面白いかも」、というアイデアから生まれたインサートカード。
写真3枚使いというぜいたくな組み合わせも3Dカードならでは。テスト版から試行錯誤を繰り返して完成した1枚だ。
1stバージョン、2ndバージョンで封入されてきた「CROSS UNIVERSE」のインサート版。
ホロ加工の具合は1stや2ndの1of1パラレルと一緒だが、惑星の周りを走るリングの部分にザラメのような特殊加工を施すことで、よりホロ加工との対比が鮮明になっている。大きめに配されたホロ箔との相性も抜群だ。
1ボックスから約1枚の割合で出現するプレミアムインサートカードは、メモラビリアカード、ビックパッチカード、スーパーパッチカード、グリップエンドカード、コンボメモラビリアカード、トリプルメモラビリアカード、直筆サインボールカード、クロス直筆サインカード、コンボ直筆サインカード、スペシャル直筆サインカード、直筆サイン&メモラビリアカード、ブックレットカード、トリプルブックレットカードの13種類。
メモラ系は共通して、和紙の上に金色の絵の具で模様を描いたようなデザインコンセプトで統一されている。カードの種類によって、絵の具の模様も変わっているぞ。
メモラビリアカードの通常版は、全31種を制作。枚数はジャージーとアンダーシャツが各300枚、バットが各200枚、バッティンググラブが各20枚となっている。
ジャージー、アンダーシャツで制作されたビッグパッチカードはパッチの良部分のみを厳選。山田哲人の限定ジャージーは近年、昇華プリントが多かったヤクルトのユニフォームには珍しく、袖のワッペン部分も挟み込まれているぞ。
スーパーパッチカードは全44種を制作。合計250枚は過去最多枚数となっている。日本ハム・有原航平と近藤健介はホームジャージーの胸部分にある星型の刺しゅうを挟み込んでいるものも!
バットカードが制作された巨人は阿部慎之助、マギー、亀井善行の3選手が、グリップエンドカードにも登場。かまぼこ状に盛り上がったカードはインパクト抜群で、どれも1of1の超お宝カードになっているぞ!
コンボメモラ4種は各20枚の通常版と各5枚のパッチ版を制作。
千賀滉大&則本昂大、菊池涼介&山田哲人、柳田悠岐&鈴木誠也は同じポジション同士のライバルという組み合わせ。田中広輔&大田泰示は東海大相模高時代の1年先輩・後輩コンビとなっているが、気が付いた人はいるかな?
08年ドラフト3位の丸佳浩、13年ドラフト2位の鈴木誠也、そして今年のドラフト1位・中村奨成。5年おきに入団し、これからの広島を支えていくであろう3選手が1枚のカードに! 通常版が15枚、パッチ版が5枚となっている。
スーパーパッチカードと並ぶ目玉となっている直筆ボールサインカードは30種で計548枚を制作。ルーキーは田嶋大樹、清宮幸太郎、安田尚憲、東克樹、鈴木博志がラインアップされている。山田哲人、筒香嘉智らのスーパースターももちろん収録。お楽しみに!
直筆サインカードは全60種で計1292枚の大ボリュームとなった。人気・実力ともにそれぞれのチームを代表するような選手がラインアップされているぞ。
コンボサインにはそれぞれテーマがあり、和田毅&鳥谷敬は「早稲田大学時代の1年先輩・後輩」、岸孝之&石川歩は「タイトル争いをしたリーグを代表する好投手」、デスパイネ&バレンティンは「本塁打王経験のある助っ人大砲」、菊池雄星&多和田真三郎は「西武の左右エース」となっている。
スペシャルサインは1stバージョン、2ndバージョンと同様のホロ加工が施され、10種をラインアップ。枚数もどれも5枚以下と極少で、こちらもゲットできたら超ラッキーだ!
直筆サインとビッグパッチカードが融合したお宝カードは各5枚限定。パッチ部分もビッグパッチの中でもいい部分が使用されているので1枚で二度おいしい!?
今年のブックレットカードはボールサイン同士の組み合わせで、山田哲人&青木宣親、清宮孝太郎&安田尚憲、田嶋大樹&東克樹の3種を制作。枚数は各2枚限定。エクスチェンジカードが封入されているので、見落とさないように注意しよう!
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]