「もしも今年が19XX年だったら、どんな野球カードが出ていただろう…」という妄想企画の第2弾は1989年にタイムリープ!
再来年が最後となってしまう「平成」がスタートしたのがこの年。球界では前年限りで南海と阪急が身売りし、新球団のダイエーとオリックスが始動した年でもありました。
この年のパ・リーグは前年の「10・19」決戦で涙を呑んだ近鉄がブライアントの大爆発などで待望の優勝を果たします。日本シリーズでは巨人と対戦し、初戦から3連勝と悲願の日本一に近づきましたが、加藤哲郎の不用意な発言もあって巨人が盛り返し、迎えた第7戦では駒田徳広がその加藤から先制ソロを放って咆哮。巨人が3連敗からの4連勝で8年ぶりの日本一に輝きます。現在でもテレビ番組等で取り上げられることの多い、この1989年シーズンは大いに盛り上がりました。
当シリーズではレトロ感を出すために、あえて紙質を落とし、写真も昔の野球カードっぽいポーズ写真を中心にセレクトしています。直筆サインカードも豊富に出現しますので、お楽しみいただけると思います。
2017年12月発売
全コレクション 182種
1パック(6枚入り)価格(本体400円+税)
1ボックス(20パック入り)価格(本体8,000円+税)
☆レギュラーカード☆
□1989年のプロ野球 78種
□惜別球人 6種
□1989球界回顧 5種
□1989年の世相 4種
□1989年生まれのプロ野球選手 6種
☆インサートカード☆
□セ・リーグのタイトルホルダー 10種
□パ・リーグのタイトルホルダー 8種
※各60枚限定の金箔版、各30枚限定のチェリーピンク版あり
☆スペシャルインサートカード☆
□直筆サインカード 65種
※チェックリスト、直筆サインカードの種類・枚数は下記をご覧ください
球界以外の人物などをカード化して話題を呼んだ当シリーズの人気サブセット「1989年の世相」、今回は4種を準備しました。
「Mr.マリックの『超魔術』がブームに」「ねじめ正一が『高円寺純情商店街』で直木賞を受賞」「『オバタリアン』が新語・流行語大賞で金賞を受賞」「羽生善治が棋界初の10代でタイトル獲得」ですが、Mr.マリック、ねじめ正一、『オバタリアン』の作者・堀田かつひこの3氏には直筆サインも寄せていただきました。Mr.マリックの添え書き「きてます!!」はシビれます。
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