関東学生の運動記者倶楽部年間最優秀選手に、日大の1年生QBの林大希(1年、府立大正高)が選出された。林は今シーズン、13の背番号をつけて、第1戦、第2戦に先発出場。10月1日の明大戦から、歴代のフェニックスのエースQBが着けてきた10番を背負い、日大の3年ぶり35回目の優勝に貢献した。
リーグ戦7試合の成績は、111試投、65成功、インターセプト5、723獲得ヤード、5TD。QBレイティングは3位だった。記録よりもその存在と将来性を評価されたといっていい。
林は神戸学院大でフットボールをしていた父・義宜さんの影響で、小学校1年生からチェスナットリーグの住吉川86スコーピオンでフットボールを始めた。小学校卒業後は中学生チームがある大阪ベンガルズに籍を移す。関大一高から府立大正高校へ2年生になるときに編入してフットボールを続けた。12人しか部員がいなかった大正高校では目立った戦績は上げられなかったが東西高校選抜対抗戦ニューイヤーボウルの大阪選抜、U18日本選抜にも選ばれた。
日大の次の試合は12月3日の東日本代表校決定戦(アミノバイタルフィールド、東北大)。その試合に勝利すれば、12月17日の甲子園ボウルである。1990年以来21回目の大学日本一へ、ルーキーQBの活躍が欠かせない。
また、運動記者倶楽部特別賞は、フィールドゴールの成功数の歴代記録を塗り替えた日本体育大のキッカー、関根佑(4年、埼玉栄高)に。これまでの最多は22回だったが、関根は25回成功させた。
1 日大 6勝1敗
2 早大 6勝1敗
3 法大 5勝2敗
4 中大 4勝3敗
5 立大 2勝5敗
6 慶大 2勝5敗
7 明大 2勝5敗
8 日体大 1勝6敗
※日大と早大は当該校同士の対戦結果による
※立大、慶大、明大の順列は、当該校間の得失点差による
写真:H.Yamada
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