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2019-10-01

週プロ早版 10・16号(№2033)新日本10・14両国展望企画“Cold Skull”大特集。木谷オーナーが語る新日本の課題/王道優勝ジェイクに聞く/金剛特集/6団体完全ガイド/DDT両国は竹下vsHARASHIMA 10月2日(水)発売 定価550円

毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。

今週号の表紙は新日本10・14両国展望企画として巻頭カラー大特集しているSANADAです。同大会で今年2度目のIWGPヘビー挑戦を果たすSANADAは現在支持率も高く、そのファッションセンスにも注目が集まる存在。自慢のスーツ特写ほか、インタビュー、過去のオカダ・カズチカ戦振り返りなど多角的に“Cold Skull”の魅力に迫ります。

中カラーはNOAHの反体制ユニットとして異彩を放つ“金剛”を特集。11・2両国ではリーダーの拳王がGHCヘビー級王者・清宮海斗に挑戦。マサ北宮、稲村愛輝との特写、座談会をはじめ新生NOAHのカギを握る金剛を中カラー丸ごと使って特集します。

「6団体完全ガイド」では新日本、全日本、NOAH、ドラゴンゲート、DDT、大日本の現在の勢力図、見所などをわかりやすく紹介。秋のビッグマッチラッシュへ必読です。

全日本は「王道トーナメント」優勝のジェイク・リーをインタビュー。トーナメントの4戦をすべて振り返り、挑戦が決まった三冠ヘビー級王者・宮原健斗への思いも語ります。

DDT9・29後楽園ではHARASHIMAが3WAYマッチを制してエクストリーム級王座奪取。11・3両国で無差別級王者・竹下幸之介とのダブルタイトル戦へ進みます。

ほかにもドラゲー福岡、大日本・後楽園、スターダム名古屋などリポート。水曜発売(一部地域は発売日は異なります)。

SANADAスペシャルインタビュー「MAKING THE NEW ROAD」

新日本プロレス10・14両国大会で、今年2度目のIWGPヘビー級王座への挑戦を果たすSANADA。オカダ・カズチカとは、わずか半年余りで実に4度目のシングルマッチ。オカダとの“ライバル関係”をきっかけに確実にシングル戦線での存在感を強めているが、一方でベルトを巻かないことには、新日本マットの真のトップには立てない。SANADAは、みずからへの期待を超えられるのか?心身の充実期を迎えたSANADAにはいま、自信がみなぎっている。「新しい道を作りたい」と語る彼の視線の先には、希望にあふれた光景が広がっている――。(市川)

SANADA「(今年に入ってからのシングル戦線における自身の状況の変化を、どのようにとらえていますか?)たぶん多くの人が、もっとシングルも見たいと思っていたはずなんですよ。(SANADA選手のシングルをもっと見たいというファンも多かったのではないかと)自分自身でももっとシングルをやりたいなっていう気持ちがあったし、周りの期待も含めて、そういう気持ちを積み重ねた結果が、いまのこの状況なんじゃないですかね」

詳細は10月2日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。

詳しくは以下のサイトを参照してください。

10月1日(火)より「週刊プロレスmobileプレミアム」が始動! 従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。

価格はなんと月額999円(税別)。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円!(※「加入月0円」は初回のみ)。

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週刊プロレス 10月16日号
WEEKLY PRO-WRESTLING No.2033

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