毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙はNOAH川崎大会で潮﨑豪を下し、GHCヘビーV4達成の杉浦貴です。世代闘争真っただ中のNOAHで圧巻の強さを見せながら防衛ロードを走る杉浦と、新世代の中で抜群の実績を誇る潮﨑の試合は「これぞGHC!」といえる大熱戦。巻頭カラーから詳報します。NOAH関係は巻頭言で世代闘争で上世代が強い理由も考察しています。
シリーズオフの新日本関連では「G1 CLIMAX」3年ぶり3度目の優勝を果たした棚橋弘至にインタビュー。G1での闘いを振り返るとともに、権利証マッチの対戦相手にオカダ・カズチカを指名した理由、現IWGPヘビー級王者のケニー・オメガについてなどの話は必読です。また隔週連載「ドラゴンノート」では優勝数日後の気持ちをドラノーらしくくだけすぎトークで語っています。
中カラーではアイスリボン8・26横浜ビッグマッチ展望企画として、丸ごと8ページ使っての大特集。デビュー10周年の藤本&ハム子&松本の花火特写、メインでタイトルマッチに挑む雪妃真矢のセクシー特写ほかビッグマッチ前の予習に見逃せない内容となっています。女子ではスターダムのシングルリーグ戦においてデビュー2戦目で早くも初勝利をあげた林下詩美のリポートも要チェック。
そのほか全日本・後楽園、ドラゲー博多、大日本・後楽園&名古屋、DDT新木場、ZERO1新木場など注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
潮崎豪はこの日のGHCヘビー級選手権が決まってから無言を貫いていた。決戦2日前の公開調印式でようやく口を開き、その理由を「気持ちを高めるため。杉浦貴は自分にとって本当に特別な男ですから」と語っていたが、現在のプロレス界では珍しいタイプの挑戦者である。
どこの団体でもチャレンジャーは血気盛んに派手な言葉を並べ立てて、タイトルマッチに向けて機運を高める。前哨戦で激しくやり合い、チャンピオンが追い込まれて、いざ決戦へ…というのが一般的な流れだ。
潮崎も前哨戦では2度、杉浦から直接勝ちを収めた。状況的に威勢のいいことを並べ立ててもよかっただろう。挑戦者としてタイトルマッチをよりいっそうアナウンスするためにも、刺激的な言葉があった方がわかりやすいし、普段NOAHに興味がないファンへも伝わりやすい。(井上)
詳細は8月22日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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