今週は金曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の木曜に紹介します。
今週号の表紙は「G1 CLIMAX」3年ぶり3度目の優勝を果たして、柴田勝頼に肩車される棚橋弘至です。いよいよ最終週となったG1は横浜&武道館3デイズを徹底特集。巻頭カラー38ページの超ボリュームで詳報。優勝戦の棚橋vs飯伏以外にも飯伏vsケニー、棚橋vsオカダ、内藤vsSANADAなど注目リーグ戦をリポート。なお「G1 CLIMAX」総決算号となる増刊号も本誌と同日発売なのでよろしくお願いします。
全日本の新木場大会では新三冠王者・ゼウスが次期挑戦者・石川修司に前哨戦でフォール負けする波乱の展開。ジュニアタッグリーグで近藤修司と望月成晃の久々の対戦が実現など注目試合を詳報。
ドラゴンゲート後楽園大会ではビッグR清水が土井成樹を裏切りアンチアス入り。まさかのヒール転向で今後のドラゲーマットは風雲急。清水のアンチアス入り後の大阪大会も追跡。こちらでは土井の反撃も見られたので注目です。
スターダム後楽園では注目の新人、ビッグダディ三女の林下詩美がデビュー。女子プロ界に久々に出現したスーパールーキーはジャングル叫女相手にインパクトあふれるデビュー戦。その将来性を誌面からも感じて下さい。
そのほか東方英雄伝・中国、DDT新宿、W-1後楽園、大日本・後楽園、マーベラス後楽園など注目大会リポート。今週はお盆のため金曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
「エースだけが残骸のように残ってるんですよ」
棚橋弘至を語る上で、いまや枕詞のようになっている表現がある。
新日本プロレス復興の立役者。
いわゆる暗黒期と呼ばれる時期にもがき、必死に“愛”を叫び、IWGPヘビー級王者として献身的な姿勢を見せ続けたからこそ、いまの新日本がある――確かにその認識は間違ってはいない。(市川)
詳細は8月17日(金)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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