毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙はいよいよ開幕した新日本「G1 CLIMAX」開幕大田区2連戦で前年度覇者・内藤哲也を破り白星発進に成功したケニー・オメガです。真夏の風物詩としてすっかり定着しているG1は開幕から好カード続出。巻頭カラーのケニーvs内藤のほかオカダvsジェイ、棚橋vs鈴木、飯伏vsザックなど全リーグ戦リポート。今年もG1は全戦追跡するのでお楽しみに。
不定期連載「チャンピオンベルトの輝き」第3回はNOAHの至宝・GHCヘビー級王座をクローズアップ。毎回ひとつのベルトに絞り、歴史、歴代王者などを紹介する人気コーナー。GHCヘビーは現王者の杉浦貴、象徴的存在の小橋建太のインタビューなどで方舟最強の証を多角的に掘り下げます。
中カラーは直前に迫ったドラゴンゲートの年間最大ビッグマッチ7・22神戸ワールド記念ホール大会展望特集。メインでドリームゲート王座に挑戦する鷹木信悟インタビュー、ツインゲート王座に挑戦するYAMATO&B×Bハルクの対談と挑戦者側にスポットをあてた特集は必読です。WWEでは中邑真輔がついにUS王座を獲得したPPV7・15ペンシルベニア州大会をリポート。また女子選手企画もSareee×アジャ対談、彩羽と世羅のインタビューと充実。
そのほか全日本・後楽園、NOAH浜松、DDT新木場など注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本が海外市場への視点を強めているなか、国内のファンのなかには少なからず不安を抱いている人もいることだろう。
身近に感じていたものが、手の届かない遠くに行ってしまうような感覚。新日本がどんどんと世界へと広がりを見せるのは喜ばしいことでも、一方で規模の拡大に戸惑い、寂しさを覚えてしまうファン心理というのも、確実に存在する。
新日本の軸が国内であることはもちろん変わらないし、巡業形態にも変化はない。それに国内のファンの特権とも言うべきものの一つが、『G1CLIMAX』を体感できること。海外興行でタイトルマッチが組まれることはあっても、少なくとも現時点で海外のファンはG1の闘いを“線”で目撃することはできない。(市川)
詳細は7月18日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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