毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙はW-13・14後楽園で宣言通り、「ラストムーンサルト」を鮮やかに決めた武藤敬司です。3月末に人工関節手術が待つ武藤は、この日が手術前ラストファイト。さすがの存在感で期待に応えました。同大会はメインで征矢学が芦野祥太郎からW-1王座を奪還するなど、近年のW-1にはないほど聖地大熱狂。巻頭カラーから詳報。巻頭言では武藤の現在の心境に迫ります。
中カラー24ページ丸ごと大特集のアルバムシリーズ。今月はデビュー30周年記念として菊地毅が登場。現在働く仙台の焼肉屋まで元全日本担当記者が訪ねてのインタビュー、「火の玉小僧」と呼ばれた熱血ファイトの時代ごとの振り返り、小橋建太から小橋太っ太まで…菊地の過去と現在、縁の深い人物の証言など多角的に菊地の魅力に迫ります。
目前に迫ったDDT春のビッグマッチ3・25両国大会を展望特集。石川修司とのV11戦が控えるKO-D王者・竹下幸之介インタビューのほか、男色ディーノと闘うグレート・ムタの異次元対決振り返り、スーパー・ササダンゴ・マシンによる注目カード見所解説など、番外編では路上マッチに挑む中邑珍輔クローズアップなど両国決戦の予習へ必読。
そのほか新日本・後楽園&浜松、全日本・銚子、NOAH博多、ドラゲー土岐&名古屋、大日本・広島、ZERO1気仙沼ほか注目大会リポート。今週は水曜休日のため火曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
長年の蓄積で両ヒザに深刻なダメージを負った武藤敬司。3月末に両ヒザの人工関節手術を受けることを決めたわけだが、それに伴い、医師から使用を制限された技があった。その一つが、自身の代名詞であるムーンサルト・プレスだった。
手術前最後の試合に臨むにあたり(グレート・ムタとしては3・25両国に出場)、戦前から武藤は「ラストムーンサルト」を予告していた。しかし、簡単にことは進まなかった。
欠場前の武藤のラストマッチは、歴代の弟子に囲まれた8人タッグ。対戦相手の河野真幸、大和ヒロシ、中之上靖文、KAIにしてみれば、やすやすと武藤に持って行かれるわけにはいかない。(成川)
詳細は3月20日(火)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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